昨日26日（火）、Apple Store Ginzaにて、新世代のweb＆mobileコンテンツとして話題の“ミュードラ”第四弾にして初のアニメーション作品『オニコオニママ』の完成披露試写会が行なわれました。

　試写会には、このアニメのテーマになっている、いま話題の“ギャルママ”50名とその子供たちが大集合！ 会場はイベント開始前から大騒ぎとなりました。

　そんななか、本作で声優に初挑戦している、カリスマ・ギャルママ誌『I LOVE mama』の専属モデル、大工原里美、日菜あこ、瑠奈、木口千佳の4人が登場。なかでも、大工原里美は今作の主題歌も担当しており、その楽曲「ちいさなキミと」は着うたせ先行配信チャートでウィークリー初登場7位を記録させるなど、まさにギャルママのカリスマ。会場は一気に熱気に包まれました。

　
　肝心のアニメは、ギャルママならではの“悩み”“不安”“喜び”“幸せ”を描いた、笑いと感動の仕上がり。コミカルかつピリ辛な要素も踏まえながら、アニメの特性を活かした小さな子供たちでも楽しめる作品となっています。

　
　試写後には声優を務める、辻希美、河本準一、北斗晶、千原せいじ、クリス松村、赤井英和が登場。

　辻希美は、「すごくイイお話！ 子供っていいな〜と思いました」と語り、主題歌についても「すぐダウンロードしました。頭から離れないくらいイイ曲」と絶賛。

　赤井英和は「やさしい話ですね。子供の力を感じます」、クリス松村は「わたしは子供のころからつまづきやすい種族？ 種別だから、オニママの悩み聞いてあげる役柄は、男でも女でもない自分だからこそ演じられたと思います」と、それぞれ“らしい”コメント。千原せいじは「（借金を取り立てる役は）自分にピッタリだといろんな人に言われますが、スタッフにも“素のままで”と言われたので、失礼やなと思った」と発言し、笑いを誘っていました。

　なお、『オニコオニママ』の配信は、全4話中2話までが本日27日よりスタート！　お見逃しなきように。

　詳しくは、公式サイト（http://mu-dra.com/）まで。