沖縄県石垣島出身の4人組プログレッシヴ・ロック・バンド“
ulma sound junction”が、4月13日(水)に発売するメジャー1st EP『
Reignition』から収録曲「Modern Bleed(single edition)」を3月18日(金)より先行配信スタート。あわせて、キー・ヴィジュアルとなる新アーティスト写真が公開されました。
「Modern Bleed(single edition)」は、2021年2月にリリースされたEP『primary』以来、約1年ぶりとなる新曲。従来のulma sound junctionが持ち合わせている“激しさ”と“抒情的なメロディ”、“予測不能な展開”など、彼らの音楽性を表現する上では欠かすことの出来ない要素を全て兼ね備えたアグレッシヴな仕上がりとなっています。
タイトルが示唆する通り、モダンな音作りを随所で探求し、他とは一線を画す楽曲のクオリティのほか、田村ヒサオ(b,vo)が全編英詞で書いた、現代社会に訴えるメッセージ性の強い歌詞も聴きどころ。ドラマティックに畳みかけていく構築美な展開、ハードかつエモーショナルな楽曲は、まさに“シネマティック・コア”と呼ぶに相応しいサウンドと言えます。
本楽曲の先行配信に際し、ulma sound junctionのメンバーは「我々(ulma sound junction)の攻撃的な部分とプログレッシヴな部分が全面に発揮できた楽曲に仕上がっています」とコメント。今後、メジャー1st EP『Reignition』のリリースに加え、「Modern Bleed」のミュージック・ビデオの公開や4月16日(土)に東京・渋谷サイクロンで行なわれるEP発売記念のワンマン・ライヴも予定されており、その動向に期待が高まります。