シンガー・ソングライター“Uru”が4月4日（金）に配信リリースするシングル「フィラメント」のアートワークが公開、J-WAVEにて3月6日（木）に初のフルサイズ・オンエアが決定しています。

　「フィラメント」は、4月4日公開の映画『おいしくて泣くとき』主題歌にも決定しており、この映画のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした、人の温かさや、誰かを想うことで強くいられることを描いた楽曲。先日主題歌の一部が使用された映画の本予告が公開され、話題を呼んでいます。

　そんな中、3月6日にJ-WAVE（81.3FM）『STEP ONE』にて「フィラメント」のフルサイズ・オンエア解禁が決定。当日はUruのコメントもあわせて放送予定となっており、リリースに先駆けて是非ともフルサイズで楽曲の世界観を感じて欲しいところです。

　あわせて公開されたジャケットのアートワークは、カメラマンの金本凜太朗が撮り下ろした写真で、太陽の光を受けて発光した電球が印象的な、日常の風景に新しい彩りを添えるアートワークに仕上がっています。

　映画『おいしくて泣くとき』は、人気作家・森沢明夫による、“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた小説『おいしくて泣くとき』が原作で、横尾初喜が監督を務める作品。

　主人公・心也を演じるのは、国内外に多くのファンを抱えるなにわ男子のメンバーである、長尾謙杜。ヒロイン・夕花を演じるのは、「カルピスウォーター」14代目CMイメージキャラクターに抜擢されるなど活躍目覚ましい、當真あみ。フレッシュかつ強烈に“今”を感じさせる注目の若手俳優2人が、一生に一度の切ないラヴ・ストーリーを紡いでいきます。

　昨年2月にTVアニメ『薬屋のひとりごと』オープニング・テーマのシングル「アンビバレント」をリリースして以来の新曲リリースとなるUru。切なく泣ける映画『おいしくて泣くとき』との相乗効果で、楽曲「フィラメント」にも大きな注目が集まることになりそうです。