VMO(Violent Magic Orchestra)がBOILER ROOM OSAKAで披露したパフォーマンス映像がYouTubeで公開され、国内外で大きな話題となっています。
映像は公開からわずか1週間で10万回再生を突破。YouTubeでは高評価7000超、コメント数は500件以上とすでに大きなリアクションを集めています。コメント欄では特に海外リスナーの投稿が目立ち、ジャンルに対する指摘、これが新しい音楽か否かなど称賛と困惑が交錯する、まさに賛否両論の書き込みが続いています。
今回のセットは約30分にわたって緊張感と熱量を保ち続けるパフォーマンス、ボイラールームでは異例のステージダイブ、モッシュピット、サークルピットが出現するなど、観客の熱狂が最終的に壮大なクライマックスを呼び起こす内容となっており、VMOのライヴを初めて目にする視聴者にも強烈な印象を残す仕上がりになっています。1993年の記憶を2099年を経由して2025年に記録したパフォーマンスをまだ視聴していない人はぜひ一度体験してほしいところです。