エスカレーターズにてヴォーカルを務め、現在はソロ・シンガーとして活動し今年でデビュー25周年を迎えたZOOCO(ズーコ)が、フル・アルバム『Stairs of mine』を4月10日にリリース。記念ライヴを3公演行なうことも決定しており、4月21日(日)は東京・目黒 Blues Alley Japan、6月15日(土)は大阪・本町 Guittone、6月16日(日)には愛知・岡崎 FUNKY GOOD TIMEにて開催。東京公演には、アルバムに参加したトークボックスプレイヤーのWODDYFUNKや黒沢 薫(ゴスペラーズ)に加え、ZOOCOと縁の深いReina(MAX)などがゲストとして出演します。
自身のキャリアについて「エスカレーターという名前にしては、“私の中の階段(Stairs of mine)”を不器用に登ってきたような25年」とコメントしているZOOCOの最新作となる『Stairs of mine』は、プロデューサーであるK-Mutoが全面的に制作をバックアップ。WODDYFUNK、黒沢 薫をはじめ、ジェイムス・ポイザー、金子隆博(米米CLUB / BIG HORNS BEE)、佐々木 潤、直枝政広(カーネーション)らが参加しており、冒頭を飾る「21st century kiss」のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開されています。
■2019年4月10日(水)発売 ZOOCO 『Stairs of mine』 CD GRCDA-0026 2,500円(税込)
[収録曲] 01. 21st century kiss〈feat.WODDYFUNK〉 02. Soul Galaxy 03. Love to love 04. 永遠の恋の予感〈Duet with 黒沢 薫(ゴスペラーズ)〉 05. クリスマスマイル 06. Daybreak 07. Departure 08. Shadows & Light 09. Still Crazy〈feat.WODDYFUNK〉 10. Anniversary