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東京メトロの歴代イメージキャラクターが知りたい!

2022/01/20掲載
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地下鉄の駅や車内で石原さとみのポスターをよく見かけるのですが、これまでのイメージキャラクターは誰だったか知りたいです。
 都営地下鉄とともに東京都心近郊の大きな足となっている、“東京メトロ”の愛称で知られる東京地下鉄。いまから68年前の1954年1月20日は、1954年戦後初の地下鉄となった帝都高速度交通営団(当時)の丸ノ内線の池袋駅〜御茶ノ水駅間が開業した日となります。東京メトロは、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の民営化にあたって設立された2004年以来、キャッチコピーやイメージキャラクターなどさまざまな広報活動を展開。2021年12月からは2年ぶりにキャンペーン「Find my Tokyo.」シリーズが復活し、イメージキャラクターの石原さとみが、TV-CMやWEBサイト、動画、ポスターなどで東京の魅力を伝えています。

 この東京メトロのキャンペーンを華やかに彩るのが、イメージキャラクターの存在。歴代のイメージキャラクターを振り返ってみると、2004年度に“東京ポジティブで行こう”“ココロも動かす地下鉄へ。”のキャッチコピーのもと、山田孝之井川遥が初代イメージキャラクターに就任。以降、2代目(2005年度〜2006年度)には山田優、3代目(2007年度〜2009年度)は宮あおい、4代目(2010年度)は新垣結衣、5代目(2011年度)は、6代目(2012年度)は武井咲、7代目(2013年度〜2015年度)は堀北真希が務め、2016年度より石原さとみが8代目イメージキャラクターとして現在まで起用されています。

 初代の山田孝之以外は人気の高い女優が選ばれていますが、キャンぺーンによっては意外な人選も。「すすメトロ!」(2016年度〜2018年度)ではドラえもん、「東西線OFF PEAK PROJECT」(2021年度)ではあしたのジョーと、アニメキャラクターを起用。「東西線・新橋・豊洲OFF PEAK PROJECT」(2019年度〜2020年度)では、混雑緩和を目的としたオフピークプロジェクトということで、“ピークじゃないくらいがちょうどいい。”というキャッチコピーにかけて“ゲッツ”のギャグで知られるダンディ坂野や、“ピークを知る男”のキャッチコピーとともに一時“ピーク”を経験した芸人として小島よしお髭男爵スギちゃんを起用し、コロナ禍においても大きな話題を集めました。

 また、イメージキャラクター同様に、多くのアーティストがCMへ楽曲を提供していることも注目の一つ。新垣結衣時代の高橋優福笑い」をはじめ、杏の時には東京事変「新しい文明開化」、武井咲時代は斉藤和義「メトロに乗って」、堀北真希の時には松任谷由実「Hey girl! 近くても」、米津玄師「アイネクライネ」、YUKIとなりのメトロ」がCMソングとしてキャンペーンを盛り上げました。

 石原さとみ時代になってからは、1年を通じてCMごとに異なるアーティストがタイアップ・ソングを歌う企画も登場。YEN TOWN BAND feat. Kj (Dragon Ash)「my town」をはじめ、Bank Band「こだま、ことだま。」 、back number秦基博小林武史「reunion」、クリープハイプ×谷口鮪 (KANA-BOON)「陽」、中島美嘉 × Salyu「Happy Life」、Bank Band with Salyu「to U (Tokyo Metro version)」、佐藤千亜妃金子ノブアキと小林武史「太陽に背いて」、絢香×三浦大知ハートアップ」、[Alexandros]×最果タヒ「ハナウタ」、安藤裕子 feat. TOKU「これでいいんだよ」、JUJU×松尾潔×小林武史「メトロ」、スキマスイッチ矢野まき「メトロノーツ」、DAOKO×小林武史「ドラマ」、Little Glee Monster×小林武史「Classic」、スガ シカオ×小林武史「ぼくの街に遊びにきてよ」、SHISHAM×小林武史「曇り夜空は雨の予報」と、小林武史プロデュースによる楽曲がCMを飾っています。

 2021年12月からは、スキマスイッチが「Find my Tokyo.」のために書き下ろした「メトロノーツ」がCMソングに採用されています。

(写真は、新垣結衣が2010年9月に発売した3rdアルバム『』)

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