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iPhone 15の新CMで流れている音楽は?

2023/09/26掲載
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iPhone 15の新CMで流れているダンサブルなビートの楽曲は何ですか?
iPhone 15の新CMで流れている音楽は?
 9月22日より新発売となった「iPhone 15」シリーズのCM「iPhone 15登場」がAPPLE JAPAN公式YouTubeチャンネルにて9月13日から公開されているほか、TVでもオンエア中です。

 接続端子にUSB Type-Cを採用、メインカメラが4,800万画素に進化、ダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)が搭載されるなど、大きくモデルチェンジを遂げた「iPhone 15」シリーズ。さらに、カラーインフューズドガラスを採用した美しいデザインを強調するためか、CMでは操作する人物を映さず、iPhoneそのものにフォーカスした映像に。自室から街へと出かけ、防水機能やカメラの2倍望遠機能などアップグレードされたiPhoneを好調に利用し、最後はジェット機の客室で一日中続くバッテリーに満足する様子で締めくくっています。

 このCMで使われている楽曲は、UKのプロデューサー・ユニット“Team Salut”が ハンガリー拠点のベトナム人シンガー / ダンサー / コレオグラファーのDÜKI TRANとコラボレーションした楽曲「WOW」です。Team Salutは、シエラレオネナ系英国人のグレナード・コジョ・パトネリと、ガーナ系英国人のガブリエル・ウッドからなるデュオ。“#DrogbaChallenge”としてSNSでも盛んに使われたアフロ・Bの「Drogba」やヤング・ベイン「Vroom」など、アフロビートやダンスホールを融合した、UKで流行している“アフロウェーヴ”のヒット曲を生んだことで知られます。また、DÜKI TRANは自身の楽曲のリリースのほか、300人ものダンサーが所属するダンス・コミュニティ「R3D ONE」を設立し、ハンガリーの多くのミュージシャンたちのMVの振り付けを手掛けるなど活躍。アフリカをルーツに持つ2人とアジア出身の気鋭アーティストのタッグが生み出す爽快で快調なビートは、革新的な技術とデザインを誇るAPPLE新製品のリリースを盛り上げているといえるでしょう。

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