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女子会カラオケで盛り上がる夏ソング特集(20〜30代向け)

2025/08/01掲載
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20〜30代向けの夏の女子会カラオケで盛り上がれる曲を教えてください。
 夏の女子会、久々に集まったらつい行ってしまうカラオケ。とはいえ意外と選曲に迷うことありませんか? 今回は20〜30代向けの女子会で盛り上がれる夏ソングをピックアップしました。「みんなが知っててテンションが上がる曲」「あの頃ハマった曲」「盛り上がったあとに落ち着く曲」など……思わず今すぐカラオケに行きたくなる夏にピッタリな楽曲をご紹介します。

Mrs. GREEN APPLE「青と夏」
リリース以来長く愛されているミセスの代表曲かつ夏の定番曲。男性ヴォーカル曲ですがキーが高めで女性向け。佐野勇斗×葵わかなダブル主演映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌としても知られており、〈夏が始まった合図がした〉という歌詞が一発目の選曲にもピッタリ。青春×夏が詰まった疾走感あふれる楽曲で、盛り上がること間違いなしです。



大塚愛PEACH
あの頃見ていたドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の主題歌で、みんなが知っている懐メロ夏ソング。思わず口ずさみたくなるメロディと夏を思いっきり楽しむ姿を描いた歌詞が可愛いらしい楽曲。みんなで手拍子をして盛り上がりましょう。



YUISUMMER SONG
爽やかで少し切ないラヴ・ソング。夏の景色が思い浮かぶ歌詞と、いろいろな考察がされているラスサビ前の“真っ赤なブルーだ”という歌詞も印象的。リリースから17年経った今でも若い世代に刺さる夏曲として、TikTok音楽チャートでも急上昇。



aiko恋のスーパーボール
aikoらしい柔らかいかつ鋭い言葉選びと、リズム感の良いメロディが自然と笑顔になれる楽曲。Bメロの〈日焼け止めを綺麗に洗い切れずに 夜中に腕が夏の匂い〉という夏を感じられる一節も。



AKB48Everyday、カチューシャ
中高生だった当時、ファンの人はもちろんそうでない人でも一度は聴いたことのある夏の王道アイドル・ソング。みんなで一緒に歌いやすく、イントロが流れた瞬間から懐かしい気持ちになること間違いないでしょう。



あいみょんマリーゴールド
揺れる恋心を夏の空や風、マリーゴールドの花に例えた“夏の定番ラヴ・ソング”として愛され続けている一曲。キーも高すぎず、音域も広すぎないので比較的歌いやすく挑戦しやすいです。



suis from ヨルシカ「若者のすべて」
フジファブリックの名曲「若者のすべて」をヨルシカのヴォーカル、suisがカヴァー。原曲の夏の終わりを感じられるような切なさとヨルシカらしい透明感が重なり、一盛り上がりを終えた後に落ち着いて歌いたい、聴きたい曲です。



家入レオ君がくれた夏
かけがえのない“夏の記憶”を描いた夏バラード。主題歌を担当した2015年の夏ドラマ『恋仲』の場面も思い浮かぶ淡くて切ない一曲です。



iri「SUMMER END」
iri特有の低音ヴォイスが生み出す夏の終わりにぴったりなR&Bナンバー。少しクールダウンしたいタイミングにオススメで女子会カラオケをオシャレに彩ります。



BONNIE PINKA Perfect Sky
軽やかなメロディ、開放感あふれるサウンドが特徴の懐かしい“夏のポップソング”。2024年にガールズ・グループ“IS:SUE”がカヴァーし、再び話題となりました。



浜崎あゆみBLUE BIRD
2006年にリリースされた爽快なサマーアンセム。〈青い空を共に行こうよ 白い砂浜を見下ろしながら 難しい話はいらない 君が笑ってくれればいい〉、歌いごたえのあるこのサビで“歌姫気分”に浸りつつ、歌詞のように仲間と笑いあいながら歌いあげましょう。



西野カナEsperanza
2024年に活動再開を果たした西野カナのラテンテイストな夏全開のアッパー・チューン。イントロから南国ムードが漂い、テンションも一気にアップ。パワフルに歌いあげればその場の主役になれること間違いなし!



PRINCESS PRINCESS世界でいちばん熱い夏
時代を超えて歌い継がれる、青春と情熱が詰まった王道夏ロック。疾走感あふれるバンドサウンドで、みんなで一緒に歌えるエネルギッシュな一曲です。ぜひ最後は全員で愛を叫んでください。



aiko花火
恋のスーパーボール」に続き、aikoから2曲目となる本楽曲は、誰もが一度は聴いたことある名曲。ファンタジーで可愛らしい歌詞が頭に残り、花火のように一瞬で消えてしまう恋の儚さが歌われているナンバーです。



Kaoru Amaneタイヨウのうた
2006年の夏ドラマ『タイヨウのうた』で雨音薫役を演じた沢尻エリカが歌う挿入歌。Kaoru Amane名義でリリースされています。病気と闘う少女の恋と命をテーマにした感動バラードで静かに心打つ一曲です。2025年5月16日には韓国リメイク版が公開されました。

秦基博ひまわりの約束
映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌で、ギターのイントロが印象的な優しくて泣けるラヴ・ソング。感情を込めて丁寧に歌うことで、ぐっと引き込まれるような時間を作ることができます。



>ZONE「secret base 〜君がくれたもの〜
夏の思い出・別れ・友情をテーマにした“夏うたの定番中の定番”。学生時代を思い出すような切なくて温かい一曲。しっとり歌ってもみんなでハモってもOK。友情ソングでもあるので10年後もそしてその先も会えることを信じて心を込めて歌いましょう。



DAOKO×米津玄師打上花火
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として話題となった、夏の夜の情景が浮かぶナンバー。繊細なピアノのメロディから始まり、サビでは打上花火のように壮大なメロディが広がっていきます。デュエット・ソングなので2人で歌うのはもちろん1人でじっくり歌うのも◎。



清水翔太「ナツノオワリ」
誰かを思いながらしっとりと大人っぽく夏を締めくくることができる一曲。〈思い返せばこの夏は 人生で一番はしゃいだ夏〉〈君に会えてよかった 今はただ君にありがとう〉、夏の終わりに感じる寂しさや未練を表す曲ですが、上記の歌詞のように楽しかった夏を振り返りながら、集まっている友人に感謝の気持ちも伝えられる楽曲です。



 ぜひこのプレイリストを参考に、気の合う友達と夏の記憶を楽曲とともに振り返りながら、女子会カラオケが心弾む音楽の時間となりますように。

(写真は2018年8月1日リリースのMrs. GREEN APPLE「青と夏」)
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