映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』が、10月24日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。

　現在の文京学院を創設した教育者・島田依史子の自伝『信用はデパートで売っていない　教え子とともに歩んだ女性の物語』を原案に、主演に豆原一成（JO1）と市毛良枝を迎え、同じ大学で学ぶことになった青年と祖母の姿を描いた本作。監督は『大河への道』の中西健二、脚本は『サイレントラブ』のまなべゆきこが担当。共演に酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰（DXTEEN）、藤田玲、星田英利、長塚京三らが名を連ねています。

　予告編で使用されている楽曲は、グローバル・ボーイズ・グループ“JO1”による主題歌「ひらく」（写真）です。シンガー・ソングライターの秦基博が書き下ろしたバラード曲「ひらく」は8月18日より配信されています。