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MAZZEL、ROIROM、≠ME……2026年下半期の音楽シーンを担うのは? ブレイク期待のアーティスト特集

2026/07/10掲載
2026年下半期の音楽シーンを担いそうなブレイク期待の注目アーティストを教えてください。
MAZZEL、ROIROM、≠ME……2026年下半期の音楽シーンを担うのは? ブレイク期待のアーティスト特集
 2026年上半期は、多くのヒットソングが誕生し、音楽シーンは大きな盛り上がりを見せました。ストリーミングやSNSをきっかけに話題となった楽曲はもちろん、ベテラン勢や新たな才能が注目を集めるなど、さまざまなアーティストが存在感を示した半年となりました。

 そんな中、下半期にはさらに飛躍を遂げるアーティストの登場にも期待が高まっています。ライヴでの評価やSNSでの話題性、新曲の勢い、メディアでの活躍などを通じて、今後さらなるブレイクが期待されるアーティストも少なくありません。そこで今回は、2026年下半期にブレイクが期待される注目アーティストをピックアップ。その魅力や注目ポイントとともにご紹介します。

​MAZZEL
 SKY-HI率いるBMSGのボーイズ・グループ発掘オーディション『MISSION×2』から誕生した8人組ダンス&ヴォーカル・グループ“​MAZZEL”。グループ名の由来は、米俗語の“Mazel”(幸福)に“Maze”(迷路)と“Zeal”(情熱)を掛け合わせた造語。高い歌唱力とダンススキルに加え、メンバーそれぞれの個性豊かなキャラクターも魅力。2026年4月には初となる全国アリーナ・ツアーを開催、6月には、ラテンのニュアンスをまとったビートにスリリングな恋模様を描いた中毒性の高い新曲「So Strawberry」を配信リリースし、メンバーNAOYAの大好物“イチゴ”が散りばめられ、ひと夏の危険な恋を描く楽曲の世界観を表現したミュージック・ビデオも話題となっています。また、ライヴパフォーマンスへの評価も高く、2026年下半期さらなる飛躍に期待が高まります。



STARGLOW
 前述の​MAZZELに続き、オーディション番組『THE LAST PIECE』を経て2026年1月にBMSGからメジャー・デビューした5人組ダンス&ヴォーカル・グループ“STARGLOW”。ヴァセリン「グルタヒア ボディローション」CM出演&タイアップ・ソングに抜擢された、2ndシングル「USOTSUKI」はオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで自身初の1位を獲得。また、メンバーKANONが桜井日奈子とダブル主演を務める映画『死神 バーバー』が現在公開中。7月22日(水)には3rdシングル「Drivin' My Life」をリリース予定。さらに、8月には〈SUMMER SONIC 2026〉に出演することも決定しており、デビュー・イヤーとなる2026年、下半期でさらに勢いを加速させられるのか、今後の活動にも注目です。



ROIROM
 本多大夢と浜川路己による2人組アイドル・デュオ“ROIROM”(写真)。オーディション番組『timelesz project』への出演をきっかけに注目を集めた2人は、2025年5月にROIROM結成発表直後からSNSを中心に話題が拡散され、圧倒的な歌唱力を誇る本多と、唯一無二の表現力を持つ浜川という対照的ながら強いカリスマ性を兼ね備えた2人の個性が“奇跡のバランス”と評されています。メジャー・デビュー曲「CLASSIC WAVE」は、ROIROMが持つクラシックな佇まいと、時代を超えて愛されるクラシックなサウンドといった、2つの意味を内包した楽曲に。また、7月19日(日)・20日(月・祝)には、神奈川・横浜アリーナにてデビュー後初となる単独公演〈ROIROM 1st Concert 2026 “MYSTIQUE”〉を開催。今後の楽曲リリースやメディア出演などでさらに存在感を高めることが期待されます。



KEY TO LIT
 STARTO ENTERTAINMENTのジュニア・グループ、KEY TO LIT(キテレツ)。以前よりドラマや映画、バラエティーなど幅広い分野で活躍してる、経験豊かな個性溢れるメンバーが揃っており、2025年10月には結成半年で初のアリーナ・ツアーを開催。先輩の楽曲カヴァーや、オリジナル楽曲「WAKE UP THE FOOL」「KITERETSU FIRE」「Burn Down」など披露。現在、バラエティー番組『ぽかぽか』の木曜レギュラーとして、メンバーが週替わりで出演中。6月26日には、音楽番組『ミュージックステーション』へ初出演。さらに、テレ東系卓球スペシャルサポーターに就任し、地上波・SNSなど様々な方面から年間を通して卓球を盛り上げます。KEY・TO・LIT(キートゥーリット)=「上げてくぜ~!」というグループ名の由来のとおり、2026年下半期でさらなる飛躍を見せることができるのか注目です。



原因は自分にある。
 スターダストプロモーション所属のダンス&ヴォーカル・ユニット“原因は自分にある。”(愛称 げんじぶ)。インパクトのあるグループ名は、“ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること”という意味を持つ“原因”を肯定的に捉え、インパクトを与え続ける前衛的なユニットとして躍進していこうという想いに由来しています。文学的・哲学的歌詞の世界観を武器としており、日本文学の名著にインスパイアされた楽曲に、春夏秋冬それぞれの描写や感情を織り交ぜた4曲が収録されたコンセプトEP『文藝解体新書』は、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得。収録曲「ニヒリズムプリズム」のMVは現在500万再生目前となっています。先日、5thシングルの発売を自身初のアリーナ・ツアー・ファイナル公演の終演後に映像内でサプライズ発表し、観測者(ファンの呼称)の大歓声に包まれました。詳細の続報を楽しみにしたいところです。



≠ME
 指原莉乃プロデュースのアイドル・グループ“≠ME”(ノットイコールミー)。青春のきらめきを詰め込んだナンバーやクールなダンスナンバーなど、柔軟な表現力で幅広い楽曲をリリースしてきた“ノイミー”は、2022年1月に自己紹介楽曲「てゆーか、みるてんって何?」がTikTokで話題となり、TikTok流行語大賞2022のチャレンジ部門賞を受賞。2026年6月24日発売の12th両A面シングルの表題曲「愛くださいませ」は、“目のハイライトが消える”大サビがSNSで話題となり、TikTokで“くださいませチャレンジ”として大バズリ。さらに、現在放送中の≠MEが主演を務めるドラマ『ヤンキー激戦区の四天王がアイドルグループに転生したら?』では、ヤンキー役に挑戦し、新境地を開拓するなど、姉妹グループ・=LOVEに続く存在として注目を集めています。そして先日、新メンバー追加オーディションを開催することを発表。新たな風を迎えることでグループがどのような進化を遂げるのか、下半期の動向にも期待が高まります。



SWEET STEADY
 2024年3月に結成された、アソビシステム所属のアイドル・グループ。メンバー全員が元々アイドル経験があり、グループ名には、SWEET STEADYが掲げるコンセプト“花束”のような“かわいい”(=SWEET)を集めたメンバーたちが、“着実に”(=STEADY)成長して欲しいという想いが込められています。1stデジタル・シングル「始まりの合図」を皮切りに配信リリースを重ね、3rdシングル「SWEET STEP」が話題に。本楽曲で、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初出演を果たしました。7月5日には、初のアニメ・タイアップ・ソング「気味が悪いんだからねっ」が配信リリースされ、8月12日(水)にはCDパッケージも発売。さらに、8月23日(日)には、初のアリーナ単独公演を神奈川・ぴあアリーナMMにて開催します。先輩グループ・FRUITS ZIPPERCANDY TUNEに続いて今後はどんな“EccentricなBuzz”を見せてくれるのか、下半期の活躍にも注目です。



サバシスター
 3ピース・ガールズ・ロック・バンド“サバシスター”は、地域情報サイト「ジモティー」で、ごうけ(ds,cho)がバンドメンバー募集を行い結成され、2022年3月に始動してからおよそ5ヵ月後には「出れんの!?サマソニ!?」を勝ち抜いて〈SUMMER SONIC〉への出演を果たし、その後も数々のフェスに出演。2025年1月1日にオンエアされたau三太郎の正月CM「みんなでハピろー!」篇に楽曲「ハッピーなんて」を書き下ろし、森永製菓「inゼリー」、ファイントゥデイ「シーブリーズ」などのCMソングも担当し、幅広い層への認知を広げています。キャッチーなメロディと等身大の歌詞が特徴で、異例の出世スピードを見せてきたサバシスターの今後の動向にも注目です。



TOMOO
 透明感のある歌声と繊細な歌詞で多くのリスナーを魅了するシンガー・ソングライター“TOMOO”。ライヴ活動も精力的に行い、ステージ経験を重ねる中で自然体での表現力も増し、観客を引き込む力があります。2025年5月23日には、東京・日本武道館での初ワンマン・ライヴを開催。『アオのハコ』第2クールEDテーマ「コントラスト」や『違国日記』OPテーマ「ソナーレ」など、人気TVアニメのテーマ・ソングを務めたことでも注目を浴び、新曲「大人になったら」が、7月31日(金)公開の『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』の主題歌に抜擢。さらに、11月には自身初となるアリーナ・ツアーを神奈川・ぴあアリーナMMと大阪城ホールで開催することを発表しており、着実にキャリアを重ねているTOMOOのさらなる活躍に期待が高まります。



CORTIS
 BTSTOMORROW X TOGETHERといったグローバル・スターが所属する“ボーイグループ名家”として知られているBIGHIT MUSICから、6年ぶりとなる新たな韓国の5人組ボーイズ・グループ“CORTIS”。CORTISは、“COLOR OUTSIDE THE LINES”(=線の外に色を塗る)というフレーズからランダムに6文字を抜き出したものに由来し、“世の中が定めた基準やルールにとらわれず、自由に思考する”という意味を持ちます。グループ結成当時は、全員が10代で構成された“ヤングクリエイタークルー”として、自分たちのストーリーを基に、作詞・作曲・振付・ビデオグラフィなどさまざまな分野において、クリエイティヴの能力を発揮。楽曲「What You Want」のMVは、メンバーが共同演出として名を連ねており、独特なアングルとユーモラスな状況設定から、10代ならではの斬新なアイデアが伝わります。The 2nd EP『GREENGREEN』は、デビューからわずか約10ヵ月で日本レコード協会のゴールドディスク認定において、グループ初となるゴールド認定を獲得し、今後もグローバルな活躍が期待されます。



 2026年下半期も、音楽シーンでは新たなヒットソングや話題のアーティストが続々と誕生しそうです。ライヴやフェス、ドラマ・アニメ・CMのタイアップ、SNSでの拡散など、さまざまなきっかけからブレイクするアーティストが現れるかもしれません。それぞれ異なる魅力や強みを持ち、さらなる飛躍が期待される注目のアーティストたち。これからどんな楽曲やパフォーマンスで私たちを楽しませてくれるのか、今後の活躍から目が離せません。

 皆さんが「下半期にブレイクしそう!」と思うアーティストは誰ですか?特に注目しているアーティストや、皆さんが期待しているアーティストがいれば、ぜひ今後もチェックしてみてください。
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