タイカ・ワイティティ監督最新作映画「ジョジョ・ラビット」が、2020年1月17日(金)より全国でロードショー。封切に先駆け、予告編が公開されています。
本作は、第2次世界大戦下のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を、ユーモアとともに描く人間ドラマ。主人公の少年ジョジョ役をローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの母親役を
スカーレット・ヨハンソン、ジョジョの空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー役をタイカ・ワイティティがそれぞれ演じるほか、トーマサイン・マッケンジー、
サム・ロックウェル、
レベル・ウィルソンらがキャストに名を連ねています。
予告編で使用されている楽曲は、英ロンドン南部ブリクストン生まれのミュージシャン / 俳優、
デヴィッド・ボウイが2009年8月にリリースした「“Helden” - 1989 Remix; 2002 Remaster」です。
(写真は、2019年11月に再発されたデヴィッド・ボウイの2ndアルバム『スペイス・オディティ』) ※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。