映画『おいしくて泣くとき』が、4月4日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。

　映画『おいしくて泣くとき』は、『ふしぎな岬の物語』の原作『虹の岬の喫茶店』など、メディアミックスが相次ぐ人気作家・森沢明夫が、“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた同名小説の実写化。監督を務めるのは、森沢の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』でもメガフォンをとり、本作が2度目のタッグとなる横尾初喜。主人公・心也を演じるのは、国内外に多くのファンを抱える“なにわ男子”のメンバー、長尾謙杜。ヒロイン・夕花を演じるのは、アニメ映画『かがみの孤城』で主人公の声を務め、「カルピスウォーター」14代目CMイメージキャラクターに抜擢されるなど活躍目覚ましい當真あみ。フレッシュかつ強烈に“今”を感じさせる注目の若手俳優2人が、一生に一度の切ないラヴ・ストーリーを紡ぎます。

　予告編で使用されている楽曲は、Uru（写真）の書き下ろしによる主題歌「フィラメント」です。4月4日（金）にデジタル・シングルとしてリリースされます。