こくみん共済 coopの新TV-CM「朝のリレー」篇と「夜のリレー」篇が11月3日よりオンエアされています。

　まだ薄暗い夜明け、朝刊を前かごに詰めてバイクを走らせていく新聞配達の人に始まり、お豆腐屋さん、朝食の支度をするお母さん、出勤するお父さんと、日の出とともにそれぞれの朝をつないでいく「朝のリレー」篇。友達と別れ、夕焼けの空の下走っていく小学生や仕事を終え家路につくサラリーマンたち、夜も机に向かう学生など人々の一日の終わりを描いた「夜のリレー」篇。人々の朝・夜の一場面を丁寧に描いた本CMは、こくみん共済が、保障や資産形成から介護サービスまで、毎日の暮らしに寄り添っていくことを伝える内容となっています。

　このCMで流れている楽曲は、財津和夫がリーダーを務めるチューリップが、1974年に発表した「青春の影」のカヴァーです。同じく、財津によるチューリップ「サボテンの花」のセルフカヴァーが主題歌となった平成の名ドラマ『ひとつ屋根の下』の劇中歌として使われ、その名シーンとともに記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。愛する人の幸せを願って、その人へとつながる道を歩いて行こうとする同曲は、人々の日々の幸せを守りたいとアピールするCMの内容にもぴったりです。

　本CMでは、シンガー・ソングライター / トラックメイカーのAAAMYYY（写真）が、優しく落ち着いた歌唱でカヴァーしています。