マイケル・ジャクソンの物語を描いた伝記映画『Michael/マイケル』が、2026年6月に全国ロードショー決定。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。
映画『Michael/マイケル』は、音楽活動の枠を超えて活躍したマイケル・ジャクソンの生涯が描かれ、
ジャクソン5として並外れた才能が発見された瞬間から、クリエティブな野心を原動力に世界一のエンターテイナーを目指し、飽くなき追求を続けた先見的なアーティストになるまでの道のりを追います。そして、マイケルの人生の舞台裏と、初期のソロ活動における象徴的なパフォーマンスの数々に焦点が当てられ、観客は最前列からマイケルのパフォーマンスを体感することになります。
本作は、『
トレーニング デイ』『
イコライザー』シリーズの
アントワーン・フークアがメガフォンを取り、国内興収135億円の大ヒット映画『
ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞®受賞の
グレアム・キングが製作を手掛けます。脚本は3度アカデミー賞®ノミネートを果たした
ジョン・ローガンが担当。主演のマイケル・ジャクソン役には、マイケルの実の甥である新星ジャファー・ジャクソンが抜擢されました。ぜひ劇場で、“キング・オブ・ポップ”の伝説を目撃してください。
予告篇で使用されている楽曲は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲「ビリー・ジーン」です。人類史上最も売れたアルバム『
スリラー』(写真)に収録されています。