永瀬廉(
King & Prince)と
原菜乃華が出演するユニバーサルミュージック「#プレイリスト聴こうよ」キャンペーンの第3弾TV-CM「平成の『恋の鼓動』」篇が、12月13日より全国でオンエアされています。
ユニバーサルミュージックは平成レトロをテーマに、音楽の力で元気を届けるキャンペーン企画「#プレイリスト聴こうよ」を実施。永瀬と原が選曲したプレイリストや、ユニバーサルミュージックのさまざまな冬曲を集めたプレイリストが、各種音楽配信サービスで公開されています。
本CMの舞台は平成23年。家のCDコンポで
スピッツの楽曲を聴く永瀬と原。好きな楽曲が同じで盛り上がったり、並んでいるCDを一緒に見たり、楽曲の高揚感とともにだんだん距離が縮まる様子が描かれており、誰しもの記憶に懐かしく寄り添う映像となっています。監督と撮影監督は、第1弾・第2弾に続き
柿本ケンサクが務めています。
このCMで使用されている楽曲は、スピッツの「
チェリー」「
魔法のコトバ」「
楓」です。「チェリー」は、1996年4月10日リリースの13thシングル。ノンタイアップながらミリオンセラーを記録したスピッツの代表曲。「魔法のコトバ」は映画『
ハチミツとクローバー』の主題歌として書き下ろされ、2022年にはドラマ『
silent』の挿入歌として使用され再び話題となりました。「楓」は、1998年7月7日リリースの両A面シングルに収録。2025年12月19日には本楽曲が原案となった映画『楓』が公開されました。
CMに出演した永瀬は、スピッツの楽曲について「全部聴いたことがありますし、カラオケでも半分以上歌ったことがあります。特に、スピッツさんの〈チェリー〉は1発目に歌う、声出しソングとして選ぶくらい好きです」とコメントしています。
(写真は、1996年4月10日リリースのスピッツ「チェリー」)