2002年にデビューし、2007年に解散したロック・バンド“
ロードオブメジャー”のヴォーカル・けんいち(北川賢一)とギタリスト・近藤信政によるバンド“もひげ”が、3月11日(水)に初のEP『BACK IN PLAY』を配信リリースしています。
もひげは、ロードオブメジャー解散後、けんいちはソロ・ミュージシャンとして活動を続け、時を経て2026年に近藤とともに本格始動。本EP『BACK IN PLAY』は、長年それぞれの現場で活動を続けてきた2人が、あらためて“バンド”という形式に向き合った作品。かつての衝動をなぞるのではなく、これまでのキャリアで培った音楽的成熟を踏まえながら、“現在のサウンド”として再構築しています。
タイトル『BACK IN PLAY』が示すのは、単なる“復活”ではなく、止まっていたゲームの再開。年齢を重ねた今だからこそ鳴らせる音で、もう一度プレイヤーとしてフィールドに立つという意思表明となっています。
『BACK IN PLAY』について、けんいちは「もひげ結成のきっかけをくれた〈Fleezy〉。結成してはじめて作った〈モヒカンとヒゲ〉。その2曲を経た喜びを歌った〈オーバーホール〉。横浜ベイスターズファンと広島カープファンが、仲良く作った野球の歌〈543〉。1曲1曲作るごとに、楽しいがぐんぐん大きくなっていく。なんだかそれが、音楽をはじめた時のような、無邪気な感情と似ているのだ。気づけば、ずいぶん余計なものを抱えていた。この4曲のミニアルバムを『BACK IN PLAY』と名付けた。止まっていたゲームの再開。歳はだいぶ重ねたが、あの頃音楽に抱いた感情、その続きが、またはじまったのだ。いやむしろ、歳を重ねたからこそ、この感情になれたのかもしれない」と熱いメッセージを吐露。
一方、近藤も「過去のサウンドと現在のサウンドを融合し、新しい形へ進化させることをテーマに制作したミニアルバム『BACK IN PLAY』。それぞれの楽曲では、野球の空気感や時間の流れ、疾走感、そして過去・現在・未来の変化などをサウンドで表現しました。過去の自分たちを踏まえ、今だから作れた最高の作品です。これはゴールではなく、もう一度プレイへ戻るためのスタートライン。これから続く音楽を一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と想いを語っています。