Spotifyの「RADAR: Early Noise 2026」に選出され、米・ニューヨーク・タイムズスクエアの巨大スクリーンに登場、さらに東京・渋谷WWW Xでのワンマン・ライヴをソールド・アウトさせるなど、各所で存在感を高めている20歳のシンガー・ソングライター“Rol3ert”が、2025年12月にリリースした話題曲「(how could i be)honest?」を新たな形で再構築した「(how could i be)honest? - DAUL mix (feat.THAMA)」を3月27日(金)に配信リリースします。
原曲「(how could i be)honest?」は、Spotify公式プレイリストNew Music Fridayに世界18カ国でセレクトされるなど、インディペンデント作品としては異例な広がりを見せた楽曲。今回の新ヴァージョンには、
藤井風「Kirari (DAUL Remix)」などでも知られる韓国人プロデューサーDAUL、そして韓国R&&Bシーンを代表するシンガー・ソングライター / プロデューサーTHAMAが参加。
本作は、いわゆるクラブ向けのリミックスではなく、THAMAによる新たな韓国語歌唱も交えながら、楽曲そのものを別の文化圏へと接続し直す“再構築”作品。原曲のメロディや感情を活かしながら、DAULのエレクトロニックなプロダクションとTHAMAの個性が加わることで、「(how could i be)honest?」の新しい表情が引き出されています。
あわせて、3月21日(土)正午には、2月27日に渋谷WWW Xで開催されたソールド・アウト公演〈Rol3ert Live “katachi”〉より、最新ヒット曲「savior」のライヴMVをRol3ert公式YouTubeチャンネルで公開。現在のRol3ertのライヴの熱量と、会場の一体感を映像でも体感できる内容となっています。
[コメント]初めて原曲を聴いたとき、最も印象に残ったのはボーカルのメロディでした。耳に残るフックがあり、バンドサウンドならではのエネルギーと躍動感が自然に生きていると感じました。今回の制作では、大きく作り替えるというより、原曲が持つ感情やメロディを保ちながら、電子的な要素でそのエネルギーを拡張することを意識しました。シンセサイザーとエレクトロニックドラムを軸に再構築し、より密度が高く立体的な空気感を目指しています。
THAMAが参加したことで、楽曲の色合いはさらに豊かになりました。Rol3ert、THAMA、それぞれの個性とプロダクションが重なり、聴くほどに印象が深まる作品になったと思います。――DAUL原曲は、自分が普段あまり作らないロックの質感を持っていて、とても新鮮でした。特にRol3ertの声とメロディが印象的で、子どもの頃に聴いていたエモ・ロックのバンドを思い出しました。制作では、Rol3ertが持っているトーンやリズム、歌詞の魅力をできる限りそのまま活かすことを意識しました。その核を残したまま、新しい解釈を加えていくことを大切にしました。シンセを前面に押し出したサウンドは、このバージョンの大きなポイントです。加えて、原曲にはなかった新しい1番のヴァースにも注目してほしいです。自分の声でこの曲をどう表現したのか、その変化も楽しんでもらえたら嬉しいです。――THAMA全体的に一番意識していた点で言うと、原曲に感じるいい意味でアホらしくて、カオスで、綺麗にまとまっていない部分をしっかり継承しながら、全く別の曲を作ると言うことです。なので80sゲームの効果音をリファレンスにしたりして、ちょっとした遊び心を取り入れました。DAULさんのファーストdemoを聴いた時に、ちゃんとトラックの中で遊び心を感じる工夫をいくつも感じ、すごく嬉しかったです。そこにTHAMAさんの歌声、さらには韓国語という今までやったことのないチャレンジを組み合わせたことで、全くの別曲かつ原曲の良さをしっかりと残した曲を作れたと思います。――Rol3ert