dot10(読み: ドットイチゼロ)が、新曲「e層」を7月24日(金)に配信リリース。
唯乃依(g,vo / タダノヨル)によるソロ・プロジェクトを母体に、バンド編成へと移行する形でシーンに登場したSoundCloud発のオルタナティヴ・ロック・バンド、dot10。
2024年に吉祥寺NEPOにて開催した初ライヴ(自主企画)では120名を超える動員を記録し、以降は下北沢を中心に、オルタナティヴ・シーンで活動を続けています。
「e層」は、唯乃依の憂いを帯びた歌声と、空間全体を包み込むようなサウンドスケープが響き合う一曲。コーラスとヴォーカルが生み出す浮遊感と圧倒的な音場を軸に、オーケストラルな視点で緻密にサウンドデザインされています。
歌詞には、夏に突発的に発生し電波障害を引き起こす自然現象「スポラディックE」をモチーフとして取り入れ、2人だけの共通言語として描かれる“似非科学”の世界観と、記憶の中を漂うような心象風景を重ね合わせました。緻密に構築された音像と揺るぎない熱量がリスナーを深い没入感へと誘い、聴き終えたあとも静かな余韻が残る、唯一無二の作品に仕上がっています。
さらに、本作のミュージック・ビデオも同時公開。映像は、いきたゆず。と唯乃依による共同制作となっており、楽曲が描く浮遊感と圧倒的な音の存在感を映像へと昇華。音と映像が有機的に溶け合い、「e層」の世界観をより深く体感できる作品となっています。
唯一無二の音像と表現で、新たなオルタナティヴロックを提示するdot10。今後の活動にも大きな期待が寄せられます。