この度、ガンダムシリーズの新作『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO(アレックスゼロ)』の制作を発表。本作は2026年6月に「Summer Game Fest」にて公開されたゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT(ガンダム ローグオービット)』と世界観を共有するアニメーション作品であり、両作品を横断する新たなメディアミックス企画を「RG プロジェクト」として展開していきます。
「RG プロジェクト」は、アニメーションとゲームが同一の世界観を共有しながら、それぞれ異なる距離感、異なる立場から世界を描いていくことで、ひとつの歴史を立ち上げていく新たなガンダムプロジェクト。従来のガンダム作品とは異なるアプローチで、「なぜガンダムが必要なのか」という存在の必然性を、
神山健治監督と
円城塔の手で新たに構築。その世界観設計をベースに、アニメーションとゲームが同一の世界観と歴史を共有しながら、それぞれ異なる視点と距離感で物語を描きます。アニメーションでは、ゲームの物語から約100年前の時代を舞台に、その世界の“起点”となる物語を提供、一方ゲームでは、アニメーションで描かれた出来事と選択の積み重ねの先にある世界を舞台として、プレイヤー自身がその歴史の中に参加し、新たな選択を重ねていく体験を提供します。物語を“見る”体験と、世界に“入り、関わる”体験。「RG プロジェクト」は、それぞれの体験者にとっての“いま”を起点に、ひとつの世界の時間を編み上げていくプロジェクトです。
『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO』は、太陽系外からもたらされた3つの福音により、人類は空前の繁栄を迎え、太陽系全域へ版図を広げました。重力制御・超光速通信・イメージの物質化技術“マテリアライズ”。これら2つの福音をもたらした恒星間航行可能物体は、しかし、発見から10年をまたずに暴走。攻撃的な自己増殖系を出現させます。人々は、この未知の生態系をアポカリプスと重ね合わせました。3ヵ月の攻防を経て、戦線は衛星軌道上で膠着。人類は地球の放棄を余儀なくされ、この年をA.A.(アフター・アポカリプス)元年として記録に刻みました。月面やコロニーで生まれたこどもたちが、アポカリプスの存在を日常として暮らすようになったA.A.45年。月面で一人の少年、アズミ・レイが目を覚まします──。
そしてこの度、主人公機 ガンダム ZEROと主人公 アズミ・レイが描かれた本作のティザー・ヴィジュアルが初公開。世界の行方を左右する一人の少年と、その選択を共に背負う一機のMS(モビルスーツ)。物語は、ここから動き出します。そして、本作のティザーPVもYouTube ガンダムチャンネルにて公開。世界観の断片と、その中で躍動するキャラクターやモビルスーツ、そしてアポカリプス──。本作の物語の雰囲気を感じさせる映像となっています。なお、ティザーPVより場面カットも公開。映像とともに、本作の世界の一端をぜひご確認ください。
さらに、本作の主人公アズミ・レイと、主人公機ガンダム ZEROを公開。さらに主人公レイを演じる
大塚剛央のコメントも到着。そして、人類の前に立ちはだかる未知の脅威“アポカリプス”についても公開されました。人類の生存圏を宇宙へと押し上げた謎の存在は、本作の世界観と物語を語るうえで重要な鍵となります。
また、「RG プロジェクト」の一端であり2026年6月5日に開催された「Summer Game Fest」にて公開となったゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』は、本作と世界観を共有する完全新作アクションゲームです。アニメ・ゲームはそれぞれ独立した作品としてお楽しみいただけますが、さらに両作に触れることで、共通する世界観の広がりをより深く体感いただけます。そしてこの度、『GUNDAM ROGUE ORBIT』の主人公機 ガンダムヘリックスと、アポカリプスの設定画が公開されました。その他、続報は後日解禁予定となりますので、公式サイト・公式Xをご確認ください。
加えて、『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO』の商品が続々登場予定。主人公機である「ガンダム ZERO」のガンプラHG化が決定し、劇中のようななめらかな動きと大きな可動域を両立。最新情報はバンダイ ホビーサイトで順次公開されます。そして、完成品フィギュアブランド「TAMASHII NATIONS」より、遊びやすさを追求した世界標準約6インチサイズブランド「GUNDAM UNIVERSE」と、合金アクションフィギュアブランド「METAL ROBOT 魂」にて商品化が決定。続報はTAMASHII NATIONS公式サイトにて順次公開。
さらに新作おもちゃ情報も。パチパチと気持ちよく簡単組立、ミックスアンドマッチ遊びでオリジナルモビルスーツも作ることができる、ガンダムミキシマイズシリーズにてガンダム ZEROを、そしてディフォルメパイロットフィギュアにモビルスーツアーマーを装着させてモビルスーツが作ることができ、マスクオフ、ヘルメットオフ等ちょっと変わった装着遊びもできるフィギュアシリーズ、ガンダムクロスシリーズにてガンダム ZEROを鋭意企画中。さらに、鋭意企画進行中の13センチスケールの手に取りやすいガンダムアクションフィギュアシリーズにガンダム ZEROもラインナップ予定です。
また、ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』からも続々商品化決定。主人公機の「ガンダムヘリックス」が早くもガンプラで商品化。一般販売となる通常カラーに加え、ゲーム同梱限定となる特別カラー版(アースブルーVer.)も商品化が決定しました。最新情報はバンダイ ホビーサイトで順次公開されます。
そして、アニメ『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO』と、ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』が「ガンダムカードゲーム」に参戦決定。7月23日(現地時間)よりアメリカ・サンディエゴで開催中の世界最大級のコミック&エンタメコンベンション「SDCC(サンディエゴ・コミコン)」にて、『GUNDAM ROGUE ORBIT』のプロモーションカードをガンダムブース内にて配布中。
その他様々なブランドでも商品企画を進行中なのでお楽しみに。
[コメント]ガンダムシリーズの新作に携われること、大変光栄に思います。
神山監督の描く物語に、楽しく頭を悩ませながら収録に臨んでいました。
今回、アニメとゲームのメディアミックスプロジェクトということで、展開にも非常にワクワクしています。
『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO』
これからどうぞよろしくお願いいたします!――アズミ・レイ役 大塚剛央「宇宙世紀でも西暦でもない新しい世界線のガンダムを作ろう」という話をいただいた時に、地球連邦やジオンに代わる設定は?ニュータイプの概念はどうする?ミノフスキー粒子は?そもそも戦争はどこ行った?・・・ガンダムがガンダムたり得る理由をこねくり回すと、なんか楽しくない日々が続いた。
いいじゃん、令和の時代に大好きなガンダムをゼロから作る機会を
得ただけで最高かよ!そう思ったらなんかおもろいガンダムができてきた。
それが『機動戦士ガンダム RG XARX-ZERO』です。――監督・シリーズ構成 神山健治©サンライズ