軽やかな音楽の中に、ふと胸に残る寂しさがある。
ジャズをルーツにインディーポップやチルな質感を取り入れた音楽を制作するシンガー・ソングライター、わざざが、9月30日(水)にデビュー・シングル「手を握る」をデジタル・リリース。
そしてこのたび、「手を握る」がFM愛媛「noonday pop」10月度番組パワープレイ、FM栃木「RADIO BERRY」10月度パワープレイ「B-HOT!ルーキーズ」に決定。
「手を握る」は、ジャズやボサノヴァをルーツとした演奏を軸に、ガットギターやホーンセクションを重ねたポップ・ナンバー。柔らかなガットギターの響きと軽やかなリズムに、豊かなホーンアレンジが加わることで、どこか風通しのよい、心地よいアンサンブルを生み出しています。
ホーンアレンジは、わざざとマコトコンドウによる共同プロデュース。楽曲の持つ温かさを引き立てながら、サウンドに奥行きを与えています。
一見すると穏やかで明るい楽曲ですが、その中心にあるのは「別れ」という感情。だからこそ、ただ切ないだけではない。一緒に過ごした時間や、別れ際に感じる寂しさ。その中に残る温かさや、相手を想う気持ちまでを、軽やかなポップスの中にそっと閉じ込めています。
タイトルの「手を握る」という言葉も印象的です。言葉にするよりも、ただ手を握ることで伝わるものがある。別れの瞬間だからこそ感じられる、言葉にならない感情を、わざざは歌と演奏で描き出しています。
ジャズを背景に持ちながら、肩肘張らないポップスとして聴けるのも本作の魅力。ガットギター、ホーン、歌が自然に溶け合うサウンドは、休日の午後や夕暮れ時にもよく似合います。
そんな「手を握る」が、FM愛媛「noonday pop」10月度番組パワープレイ、FM栃木「RADIO BERRY」10月度パワープレイ「B-HOT!ルーキーズ」に決定。
デビュー作となる本作が、ラジオを通してより多くのリスナーに届けられることとなりました。
わざざは、ドラマ劇伴制作やジャズ・ポップ・バンド、モクメルイボスでの活動を経て、ソロ活動を開始した音楽家・医師。作詞・作曲・アレンジ・演奏まで自身で手がけ、歌を中心とした多彩なサウンドメイクを追求しています。
ジャズをルーツにしながら、インディーポップやチルな質感を取り込み、ジャンルにとらわれない歌を届けてきたわざざ。「手を握る」は、そんな彼の音楽性が自然体で表れた一曲となっています。
明るいのに、少しだけ切ない。聴き終えたあとに残るのは、悲しさだけではなく、誰かと過ごした時間を思い出すような温かな余韻。ラジオでのオンエアをきっかけに、さらに広がりを見せるわざざのデビュー・シングル「手を握る」に、ぜひご注目ください。