〈第86回アカデミー賞〉長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたことも記憶に新しい、映画『キューティー&ボクサー』の
Blu-rayと
DVDが7月9日(水)に発売されます。
本作は、“日本で初めてモヒカン刈りにした男”こと、1960年には前衛芸術グループ「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成、のちに絵具を含ませたボクシング・グローブで壁に貼った紙を叩くボクシング・ペインティングで一躍有名人となり、故・
岡本太郎は生前その活動を「ひたむきなベラボウさ」と激賞した現代芸術家・篠原有司男(通称“ギュウちゃん”)と、彼の妻・乃り子による、愛と闘いを記録したドキュメンタリー。
監督は、本作が長編映画デビュー作となったザッカリー・ハインザーリング。夫妻に魅了され、4年の歳月をかけて密着し〈サンダンス映画祭〉では見事、ドキュメンタリー部門監督賞を受賞。音楽は、
松本人志監督作『さや侍』など、映画音楽も多く手掛けるサキソフォン奏者、
清水靖晃が手がけています。
BD&DVDのスペシャル・エディションには、削除シーン集やサンダンス映画祭での映像、来日時のインタビューなど映像特典が多数収められており、その中には、本編でも一部映像が使われていた短篇ドキュメンタリー『Shinohara: The Last Artist』もフル尺(約23分)で収録! これは、今や『セサミストリート』などのTV番組ほか、200本以上にも及ぶCM、さらには映画と、多くの作品を手掛けている映像クリエイター、
ロッド・マッコールのデビュー作。
アンディ・ウォーホルの姿も映る70年代初期の空気感、ギュウちゃんのアートに賭ける活動と熱意を記録した貴重な短篇映画です。
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