2023年11月にRX-RECORDS / UK.PROJECTからインディーズ・デビューし、新人ながら圧倒的なテクニックとグルーヴィーなライヴでロック・シーンに突如現れた
Are Squareが、12月9日(水)に約2年ぶりとなる新曲ニュー・シングル「Lose Control」をリリースすることが決定。
2025年1月29日にリリースされた1stアルバム『
Let’s Go To Eat Crab’s Club』から約2年、新たな楽曲を発表していなかった彼らの新曲「Lose Control」は、誰かに認められるための肩書きや価値を脱ぎ捨て、何も着飾らない“ありのままの自分”で走り出すための一曲。楽曲の着想となったのは、Maru(vo)が小学生の頃に所属していた野球チームのグラウンドに残る一台の廃車。かつて鬱蒼とした森だった場所は土地開発によってきれいな公園へと姿を変えた一方、その廃車だけは当時の姿のまま、今もグラウンドの隅に佇んでいます。その姿に、形を変え続ける周囲に馴染めずにいる自身を重ね、車を題材に楽曲を書き上げたとのことです。
「ナンバープレートがないと居られないcity?」「剥がれ落ちるメッキなんてもう無いから」と歌う本作には、何者かであることを求められる社会の中で、自分が何者なのかわからなくなってしまった人へ向けたメッセージが込められています。失敗や後悔、恥や弱ささえも隠すことなくさらけ出し、「全て晒した君のままで / 吐き出せばいい初期衝動」と歌う「Lose Control」。自分を見失うことではなく、他人から与えられた価値や“ナンバープレート”を手放し、自分自身の価値をもう一度信じるための“Lose Control”です。制作の背景には、夜の湾岸線を走った際に目にした光の記憶もあります。遠くに浮かぶネオンやビルの光がなぜか汚れて見える一方で、空に浮かぶ月明かりや、友人の安いライターの火がひどく美しく見えた。その経験から、遠くで大きく輝くものではなく、自分のすぐそばにあるものこそが、自分を直接的に形作る本当に大切なものなのだと気づいたとのことです。
なお、新曲のリリースは約2年ぶりとなる一方で、その間もライヴ活動は精力的に行っているAre Square。7月29日(水)には東京・渋谷CYCLONEにて自主企画〈WAX ON, WAX OFF〉を開催。今勢いのある若手バンド、Black Leech、WORSTRAH、NEW BABYLONEをゲストに迎え、満員大盛況のうちに幕を閉じました。今後のライヴ情報など詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。