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ボン・ジョヴィ、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」がW杯日本戦で再注目 DL数1050%を記録

ボン・ジョヴィ   2026/06/23 12:45掲載
ボン・ジョヴィ、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」がW杯日本戦で再注目 DL数1050%を記録
 ボン・ジョヴィの代表曲「Livin' on a Prayer(リヴィン・オン・ア・プレイヤー)」が、サッカー・ワールドカップの日本対チュニジア戦をきっかけに、再び大きな注目を集めています。

 話題となったのは、試合中のハイドレーションブレイク(ワールドカップでは今大会から導入された暑さから選手を守るために試合中に設けられる3分間の給水・休息タイム)で同曲がスタジアムに流れた場面。熱戦の合間に響いたおなじみのイントロと高揚感あふれるサビが、現地の観客はもちろん、テレビや配信で観戦していたファンの心も一気につかみました。SNS上では「選曲が熱すぎる」「日本戦でボン・ジョヴィは反則」「テンションが上がった」といった反応が相次ぎ、試合内容とともに楽曲にも視線が集まりました。

 その反響は音楽配信にも即座に表れた。「Livin' on a Prayer」のデイリーダウンロード数は試合前日と比較して1050%を記録し、試合当日にはiTunes Storeの総合チャートにもランクインしています。

 1986年に発表された「Livin' on a Prayer」は、ボン・ジョヴィを世界的ロック・バンドの地位へ押し上げた名曲のひとつ。世代を超えて歌い継がれるアンセムとして知られ、スポーツイベントとの相性も抜群です。力強いビートと「あと少しでつかめる」というメッセージ性は、勝利を目指して戦う選手たちや応援するファンの気持ちとも重なり、今回の日本戦でも強い一体感を生み出しました。

 さらに、ボン・ジョヴィにとっては待望のツアー復帰を目前に控えたタイミングでもあります。ジョン・ボン・ジョヴィは2022年に声帯手術を受け、その後は本格的なツアー再開に向けてリハビリと調整を続けてきました。バンドは7月7日(火)のニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン公演を皮切りに〈Forever〉ツアーをスタート予定。ニューヨークでの複数公演に加え、エディンバラ、ダブリン、ロンドンのウェンブリー・スタジアム公演も発表されており、ジョン・ボン・ジョヴィ本人も復帰を“rebirth”と位置づけるなど、バンドにとって大きな節目となるツアーになりそうです。

 近年、スポーツ中継や大型イベントで使用された楽曲がSNSを通じて再評価され、チャート上で再浮上するケースは増えています。今回の「Livin' on a Prayer」も、まさにその象徴的な例といえるでしょう。試合の記憶とともに刻まれたロッククラシックが、ワールドカップの熱気、そしてボン・ジョヴィのツアー復帰への期待感とともに、新旧のリスナーへ改めて届いています。



ボン・ジョヴィ「Livin' on a Prayer」
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