ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者を務める
エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud)が、生誕250周年を迎えたベートーヴェンのフルートのための作品を集めたアルバム『ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集』を12月11日(金)に発表しました。
ダニエル・バレンボイム(p)、樫本大進(vn)、
アミハイ・グロス(va)、ソフィー・デルヴォー(fg)、シルヴィア・カレッドゥ(fl)が参加。パユの編曲による楽曲も収録しています。
2020年6月10日から12日にかけて、独ベルリンのピエール・ブーレーズ・ザールで録音されたこのアルバムには、ベートーヴェンが初期に書いた全4曲を収録。1780年代半ばに書かれた「三重奏曲WoO 37」。ベートーヴェンがボンを離れてウィーンに住む直前、1792年の「2つのフルートのための二重奏曲 WoO 26」。1800年頃の「セレナード ニ長調 Op.25」。そして、1802年の「ヴァイオリン・ソナタ第8番Op.30-3」では、エマニュエル・パユがフルートで演奏するため、みずから編曲しています。