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フレッド・ハーシュ、トリオ+弦楽四重奏による新作『ブレス・バイ・ブレス』を発表

フレッド・ハーシュ   2021/12/13 13:42掲載
フレッド・ハーシュ、トリオ+弦楽四重奏による新作『ブレス・バイ・ブレス』を発表
 ジャズ・ピアニストのフレッド・ハーシュが、トリオ+弦楽四重奏と録音したニュー・アルバム『ブレス・バイ・ブレス』を1月5日(水)に発表します。日本盤は、新たに設立されたレーベル「Free Flying」からの第一弾リリースとなるこのアルバムには、20年間、メディテーションやマインドフルネスを心の支えとしてきたというハーシュによるサティ組曲とシューマンにオマージュを捧げた「Pastorale」を収録。

 サティとは、仏教の修行体系におけるコンセプトのひとつで、「念」と訳されるもの。過去の失敗や未来の不安にとらわれることなく、意識を「今」に向けるマインドフルネスはサティに起源を持っており、日々の生活のスキルのひとつとして、宗教との繋がりと離れ世界中の人に親しまれています。ハーシュはこのアルバムに寄せて、「望むらくは歩を緩めて、この組曲を通して聴いて頂ければと願うけれども、邪魔や音声の断片が差し迫るように飛び込んでくる世の中では、なかなかそうは行かないかもしれない。この音楽を創るのは、まさに喜びだった。衷心から皆様に心の覚醒と平静と安らぎが訪れますように」とコメントしています。

 レコーディングには、ハーシュ(p)、ドリュー・グレス(b)、ヨッケン・リュッカート(ds)、クロスビー・ストリート弦楽四重奏団と1曲でホジェイロ・ボッカート(perc)が参加。CDのブックレットには、ハーシュによるセルフライナーノーツ(翻訳)と書き下ろしのオリジナル・ライナーノーツが収められています。


Photo by Vincent Soyez

フレッド・ハーシュ official site
fredhersch.com
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