ニュース

ガービッジ、世界のカオスを理解しようとした7枚目のアルバム『No Gods No Masters』を発表

ガービッジ   2021/03/31 13:34掲載
ガービッジ、世界のカオスを理解しようとした7枚目のアルバム『No Gods No Masters』を発表
 ガービッジ(Garbage)が、2016年の『ストレンジ・リトル・バーズ』以来となる通算7枚目のアルバム『No Gods No Masters』を6月11日(金)に発表します。プロデューサーはバンドと20年以上の付き合いのあるビリー・ブッシュ。収録曲「The Men Who Rule the World」がリリースされ、チリの映画監督 / アニメーター / 画家、Javi Miamorが製作したミュージック・ビデオが公開されています。

 「The Men Who Rule the World」は、そのパワフルなサウンドで、バンドの新譜の方向性を示しており、世界中で台頭する資本主義の近視眼的な考え方、人種差別、性差別、女性蔑視を批判した楽曲。力強い抗議の歌であり、反論の力を信じてやまないバンドの明確な意思表示となっています。

 アルバムは2018年の夏に制作が始まり、パームスプリングスにある、バンドのギタリスト、スティーヴ・マーカーの親戚の家に集まったメンバーは2週間かけてアルバムの骨組みをスケッチし、ジャムと実験を重ね、曲を作り上げていきました。その後、デモを持ってそれぞれの道を歩み、米ロサンゼルスで再会してレコードを完成させました。

 バンドのフロントマン、シャーリー・マンソンは新作について「これは私たちの7枚目のアルバムになるんだけど、この7という数字はこの作品のDNAに影響する数秘学的に重要な数字なの。たとえば、七元徳とか、七つの悲しみとか、七つの大罪みたいにね」「これは私たちなりのやり方で、このクソったれな世界、つまり、いつの間にか私たちを取り巻いているとんでもないカオスを理解しようとしたものなの。今この時に創らなければならないと感じたアルバムね」と語っています。

 また、アルバムのデラックス版にはデヴィッド・ボウイ「スターマン」、ブルース・スプリングスティーンパティ・スミスに提供した「ビコーズ・ザ・ナイト」のカヴァーや、レアトラックの「No Horses」「On Fire」「Time Will Destroy Everything」「Girls Talk」「The Chemicals」「Destroying Angels」を追加収録。これらの楽曲には、パンク・ロック・バンドScreaming FemalesやBrody Dalle、Brian Aubert、John Doe、Exene Cervenkaが参加しています。



ガービッジ
『THE MEN WHO RULE THE WORLD』

silentrade.lnk.to/tmwrtw
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。