ソロ・アーティストの
宮本佳林が、7月28日に東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージで、7月29日(水)発売の5thシングル「
HANAKIN / シャニカマー」の発売記念イベントを開催。最新シングル曲やかつての所属グループである
Juice=Juice楽曲のメドレーなどで、会場を盛り上げました。
アイドル、アーティストとしてのキャリアが18年目となる宮本は、2008年11月に9歳で
ハロプロエッグ(現
ハロプロ研修生)へ加入。2013年2月にJuice=Juiceの結成メンバーに選ばれ、2020年12月にグループを卒業しました。ソロ・アーティストとして、2021年12月に「
どうして僕らにはやる気がないのか(2021) / 氷点下 / 規格外のロマンス」でシングル・デビューして以降、作品リリースやライヴ活動を中心に活躍しています。
近況では、AIを活用したクリエイティブにも意欲をみせ、最新シングルにちなむ診断サイト「休日生態系診断」をみずから制作。最新シングルの発売記念イベントでは、ファンからの感想を募るために自作のアンケートシステムを会場で運用。そこで「Juice=Juice時代を思わせる宮本佳林も聞きたい!」との声を受けて、同グループの「プラトニック・プラネット」や「銀色のテレパシー」を会場ごとに選曲するなど、活動の“分析と改善”に役立ててきたとのこと。
なお、10月17日(土)~12月1日(火)にかけてはソロ・デビュー5周年に向けて〈宮本佳林 5周年記念LIVE TOUR 2026〉を開催します。埼玉・愛知・千葉・福岡・大阪・静岡・広島は2部制となり、1部でソロ楽曲を全編で披露する『ぼくのかんがえたさいきょうの「宮本佳林」』、2部で自身を育てた
ハロプロの楽曲を中心とした『ぼくのかんがえたさいきょうの「セトリ」』を展開。全国8都市を巡るツアーの最終地点となる神奈川公演では『ぼくのかんがえたさいきょうの「宮本佳林MAX」』で、会場を盛り上げます。
[ライヴ・レポート] 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージで行われた発売記念イベントでは、最新シングル曲『HANAKIN』の煌めくゴージャスな衣装をまとう宮本がステージに登場すると客席で大歓声が轟く。パフォーマンスは最新シングルの通常盤Aに収録のアディショナルトラック曲『Spinel Hearts』でスタートし、観客の「佳林!」コールを受けながら、疾走感あるメロディに合わせて伸びやかな歌声を響かせた。
MCでは、雷雨予報もありながらミニライブに合わせて雨が上がったことに宮本自ら「私、持ってます!」と強く宣言。最新シングルの“フラゲ日”となったこの日まで、SNSなどを通して「『HANAKIN』という言葉と共に楽曲を届けることを一生懸命やってきたリリース期間だった」と振り返り、「お仕事終わりのファンたちやお仕事を早退して来てくれたファンたちがこんなにたくさん集まってくださって本当にありがとうございます!」と会場のファンに感謝した。
パフォーマンスへと戻り、W(ダブルユー)のカバー曲『サウスポー』を披露。こちらは、隣接する東京ドームでイベント当日に行われたプロ野球「マイナビオールスターゲーム2026」にちなみ、選曲された楽曲。続けて、アーティスト・YOASOBIによるアニメ『【推しの子】』の主題歌『アイドル』のカバーで定評ある“アイドル力”を存分に発揮し、最新シングル曲『シャニカマー』では、クールな視線を客席へと向けた。
再びのMCでは、宮本の「せーの!」のかけ声を受けて観客が「お疲れさまでしたー!」と合唱し、『HANAKIN』のサビに合わせた動画を撮影した。その様子は宮本佳林公式SNSで公開される。
その後、壇上では“こんにちは”や“おはようございます”のように『HANAKIN』の言葉も世界に浸透すると自信をみせ、「世界『HANAKIN』化計画ということで、言葉を広めていただければと思います」とアピール。ソロの目標として「日本武道館公演をやりたいし、いつか東京ドームでもライブをしたいです!」と宣言すると、観客が沸き立った。
ステージの時間も残りわずかとなり、かつて所属していたJuice=Juice楽曲のカバーメドレーへ。YouTubeで公開されているMVのサムネイルに自身の軌跡も刻まれる『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』では、グループ時代も連想される芯をつく歌声を響かせ、後輩たちが躍進を遂げたバイラルヒット曲『盛れ!ミ・アモーレ』では、情熱的な歌とダンスで見守る人びとの心を引き寄せた。
終演の時間も迫り、イベントのラストでは最新シングル曲『HANAKIN』を披露。人びとが仕事や学校を終えて休日へと向かう“華の金曜日”を連想する1曲をリズミカルに歌い上げ、ファン1人ひとりに「ありがとう!」と感謝を伝え、ステージをあとにした。



