“闘う”をコンセプトに活動するガールズ・グループ“
NEO JAPONISM”(ネオジャポニズム / 略称: ネオジャポ、メンバー / 滝沢ひなの、本多ともは、辰巳さやか、朝倉あい、瀬戸みるか、大和田ちより、泉なお)が2月15日、LIQUIDROOM(東京)にて新体制お披露目単独公演〈極鳴〉(読み: ゴクメイ)を開催しました。
NEO JAPONISMが掲げる“闘う”とは、困難から逃げない意志であり、己に打ち勝つ強さのこと。2019年の始動以来、鎌倉能舞台や築地本願寺でのワンマン・ライヴ、1ヵ月に及ぶアメリカ横断ツアー(全15公演)の完遂など、既成概念に捉われない活動を展開。ロック、ダンスミュージック、ポップスを自在に往来するキャッチーな楽曲と、全員がセンター級の圧倒的なスキルを武器に、観る者を熱狂させる唯一無二のライヴパフォーマンスで注目を集めています。
今年1月に本多ともはが新メンバーとして加入することが発表され、この日は7人体制での初ライヴとなりました。
[ライヴ・レポート] 会場は、開演前から満員となった。SEが始まると大コールが沸き上がり、NEO JAPONISMの7名がステージに登場。メインボーカルの滝沢ひなのが「みなさん準備はよろしいでしょうか! Are you ready?」、「最高のライブを作っていきましょう!」と会場を煽り、1曲目としてライブ定番のアッパーチューン『Fight For The Right』のパフォーマンスをスタート。詰めかけたファンはメンバーと一緒にこぶしを振り上げ、会場は冒頭から熱気に包まれた。
『Fight For The Right』が終わると、泉なおが「うちら7人に最高の景色を見せてよ!」と叫び、2曲目は「Buster Buster」。激しいサウンドと力強いボーカルが特徴のアグレッシブなライブアンセムで、会場のボルテージはさらに上がった。3曲目の『rewind the story』はグループ初期のころから歌い続けている切なさと疾走感を兼ね備えた楽曲。メンバーたちはエモーショナルな感情を歌に乗せファンを魅了。滝沢は「めちゃくちゃすごいぞ! どうもありがとう!」と会場の熱狂ぶりに感謝した。
3曲が終わったところで最初のMCタイムとなった。メンバー1人、1人が自己紹介をしたが、先月加入が発表された新メンバー・本多ともはが名前を告げると、会場から温かい拍手が沸き起こった。本多は小学生時代の2年間と高校生時代の半年間ハワイに住んでいたため英語が得意だが、新メンバー発表記者会見では記者たちから「英語で自己紹介してください」と依頼されていた。この日は、先輩メンバーたちから「ともはが記者会見でやった英語バージョンの自己紹介を聞きたい!」とムチャぶりが飛び出し、本多は緊張しながらも流ちょうな英語で自己紹介をし喝采を浴びた。先輩メンバーたちはグループ最年少となる本多の加入が嬉しくて仕方がない様子で「ともは、かわいいでしょ!」などとにっこり。本多は「みなさんの背中が大きすぎて」と先輩メンバーたちに追いつくために必死に練習を重ねている様子だったが、滝沢が「これからよろしくね」と本多に優しく声を掛け、ここから7人体制としてのグループが始動することをファンに改めて伝えた。
瀬戸みるかが「みなさん、まだまだ盛り上がる準備はできてますか! 最後まで楽しんで行きましょう!」と告げ、ライブ中盤に突入。本多を加えて7名となったメンバーたちは歌唱力とダンススキルを存分に発揮し、さらに5曲目の『う』ではファンがメンバーたちと一緒に手を振り上げ、10曲目の『Never fade away』ではメンバーはステージ上で、ファンは会場でそれぞれ隣り合わせの人たちと肩を組み、ステージと会場が一体となった熱い空間を作りあげた。
MCでは、泉が「この7人でやっていくことになりました」と、この日から7人体制で活動していくことを改めて報告。NEO JAPONISMが2019年の始動以来、朝倉あい、瀬戸みるか、滝沢ひなの、辰巳さやか、福田みゆ(2025年12月に卒業)の5人で活動し、2025年の春に泉なおと大和田ちよりが加わったことを振り返り、「今までの歴史を含めてNEO JAPONISMです。今までの積み重ねを大事にしていきながら、この新しいNEO JAPONISMで頑張っていきたいと思います!」と意気込みを言葉にした。
また、滝沢は「今日、みなさんに言っておきたいことがあります」と切り出し、「これまでもラジオとかでちょいちょい言っては来たのですが、本当に思うんよ、マジで武道館に行きたいんよ」と日本武道館単独公演への想いをファンの前で公言。会場から大歓声と拍手が起こり、滝沢は「自分たちの声で自分たちの目標を言うことってすごく勇気がいるなと最近気づきました」とライブを開催していなかった約2か月の間に変化があったことを明かした。「ここにおるみんな、ネオジャポのチーム、今まで出会ってくれたみんなの想いを全部背負って、ここからいっぱい闘って、いっぱい楽しんで、みんなで武道館に行きたいって思ったんよ!」と目を輝かせた。
END MCでは辰巳さやかが、3月から毎月、一般チケット無料の単独公演を開催していくことと、NEO JAPONISM主催公演“KASSEN”を定期開催していくことを発表。
この日が初ライブとなった本多は「さらに気合いが入りました。パワーアップしたところをお見せしたいです」と声を弾ませ、滝沢は「ツアーもやりたい!」と夢を膨らませた。
本多を加えた新体制でのパフォーマンスをお披露目し、精力的な今後の活動予定や日本武道館単独公演への夢も語られ、メンバーとファンの絆がさらに深まった一夜となった。
全員がセンター級の圧倒的なスキルを武器に、観る者を熱狂させるライブパフォーマンスでファンを増やしているNEO JAPONISMのさらなる活躍に注目したい。
[滝沢ひなの終演後コメント]―ライブを終えた感想をお願いします。ファンのみんながめちゃくちゃ温かくて、ステージに出たら、ファンのみんなが想像をはるかに超える大きな愛で待っていてくれたことを感じました。ともはちゃんが加入して新しい7人体制になりました。NEO JAPONISMのこれまでの歴史を大事にしながら、すごく楽しいライブをすることができました。―ライブをしていなかった期間が約2か月ありました。ライブをしなかった時間にたくさんのことを考えました。ファンの存在についても、今までは「宝物」や「大事な人」というふわっとしたイメージだったのですが、ファンは自分たちにとってパートナーのような存在なのだと思いました。なので、信頼しているファンのみんなと一緒に夢を実現したいと思い、今日は武道館に行きたいということをしっかりと伝えさせてもらいました。今日のライブに来ることができなかった方の想い、卒業した福田みゆちゃんの想い、チームみんなの想いを大事にしながら武道館に行き、武道館のステージに立ったときに次の目標を掲げられるようなライブにしたいなと思っています。みんながいるんで、武道館に行けます![本多ともは終演後コメント]―お披露目ライブを終えた感想をお願いします。メンバーと一緒にステージに立てたことがすごく嬉しかったです。ファンのみなさんもメンバーたちもみんな優しくて、温かく受け入れてくださりました。本当に楽しかったです。6人のメンバーは歌の実力もダンスの実力もあるので、私も早く戦力になれるように頑張りたいなと改めて思いました。――新メンバー発表会見では「日本武道館のステージに立ちたい」と言っていました。「NEO JAPONISMなら日本武道館に立てる」と感じた一番の理由を教えてください。「このグループなら日本武道館に行ける」と思った一番の理由は、ライブ力です。観ている方を圧倒できるようなパワーやパフォーマンスがNEO JAPONISMの一番の魅力だと思います。