ニルヴァーナ (Nirvana)の代表曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」(Smells Like Teen Spirit)が、2026年9月10日に発売35周年を迎えました。これを記念して、ニルヴァーナの公式YouTubeチャンネルで同曲の日本語訳付きミュージック・ビデオが公開されています。
「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」は、1991年9月10日にシングルとして発売されたニルヴァーナ最大の代表曲のひとつ。
カート・コバーン による印象的なギターリフと、静かなヴァースから爆発的なコーラスへと展開する“静と動”のダイナミズムによって、それまでアンダーグラウンドを中心に広がっていたグランジ / オルタナティブ・ロックを一気にメインストリームへと押し上げました。学校の体育館で行われるペップ・ラリーを舞台に、生徒たちが次第に熱狂していく様子を描いた
サミュエル・ベイヤー 監督によるMVも大きな話題を呼び、MTVを通じて世界中に拡散。楽曲とともに1990年代の若者文化を象徴する映像作品となりました。現在、オリジナルMVはYouTubeで20億回を超える再生を記録しています。
そして、「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」を収録したニルヴァーナの2ndアルバム『
ネヴァーマインド 』も、今月9月24日(木)に発売35周年を迎えます。1991年に発表された同作は、「Come As You Are」「Lithium」「In Bloom」など数々の名曲を収録し、全世界で3,000万枚以上を売り上げたロック史を代表する名盤。ニルヴァーナを世界的な存在へと押し上げただけでなく、その後のロック・シーンに計り知れない影響を与えた作品として、現在も世代を超えて聴き継がれています。
さらに日本では、『ネヴァーマインド』収録曲「Breed」にも新たな注目が集まっています。同曲は、2027年1月より放送されるTVアニメ『気になってる人が男じゃなかった』のオープニング主題歌に決定。原作でもニルヴァーナをはじめとする洋楽ロックが物語の重要な要素として登場しており、アニメとニルヴァーナという異色の組み合わせは発表時から国内外で大きな反響を呼んでいます。
発売から35年を経てもなお、新たな世代やカルチャーへと広がり続けるニルヴァーナと『ネヴァーマインド』。2026年から2027年にかけて、その不朽の楽曲群が改めて大きな注目を集めることになりそうです。
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