音楽情報サイト“MUSIC LIFE CLUB”の「志村けんが愛したブラック・ミュージック」追悼特別企画として、7月10日(金)より、
志村けんのインタヴューが再掲載されます。
3月29日、あまりにも突然にこの世を去ったお笑い界の巨匠、志村けん。その急逝を受け、音楽情報サイト“MUSIC LIFE CLUB”では追悼企画として、かつて同社が刊行していた音楽&カルチャー雑誌「jam」で志村けんが執筆した、主にブラック・ミュージックのレコード評を隔週金曜公開の連載で再掲載しています。
プリンス『
愛のペガサス』、
マイケル・ジャクソン&
ジャクソンズ『
トライアンフ』から直近の
チャカ・カーン『
ノーティ(じゃじゃ馬馴らし)』まで好評を博しており、数多くのメディアでも取り上げられアクセス数もうなぎのぼり。そこで読書への謝恩特別企画として、志村けんが所属したイザワオフィスの了解のもと、同誌に掲載されたインタヴューを再掲載します。
[以下掲載記事より抜粋」――現在の仕事と音楽が趣味であることの結びつきには?直接には結びついてないかもしれないけど、自然と舞台の上の会話とかテンポなどにでてきますね。ドリフのメンバーも元バンド・マンだったから、そういう面では、テンポとかリズム感が合いますよ。――思い出深い楽曲は? オーティス・レディングの「セキュリティ」は妙に思い出に残ってる曲ですね。特にソウルに凝り始めたキッカケはオーティス・レディングが最初ですね。まぁ、一時、付き人辞めてスナックをやってたことがあるんですけど、そこのジューク・ボックスの中にその曲が入っていてね。朝、掃除する時から、その曲ばっかり聴いていましたヨ。――ソウルに魅かれるのはどんなところですか?今もそうですけど、最初はスローな曲が好きだったんですヨ。黒人の、あの叫ぶ声が良くてね。でも一日の雰囲気によって聴き分けています。朝なんてファンキーなのを聴いたり、酒飲む時はスローなのを聴いたりね。Photo by Masashi Kuwamoto