お問合せいただいたのはNTT DoCoMo関西のCMで「テレビ電話“チケット”篇」ですね。音楽をやりたいと、父親の反対を押し切り実家を飛び出た青年が、テレビ電話で父親の気持ちに触れるというストーリーについホロリとしてしまいますね。
このCMで使用されている曲は
ザ・バンドの「グレート・プリテンダー」という曲です。
ザ・バンドは1968年にアルバム
『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』でデビュー、メンバーはカナダ人4人とアメリカ人1人の5人組。アメリカ人よりもアメリカのルーツ音楽を探求し続け、後のミュージシャンにも影響を与えたロック・ファンならおなじみの名バンド。
この「グレート・プリテンダー」は、そんな
ザ・バンドがルーツを見つめて50年代〜60年代初期のロックンロール、ブルース、R&Bなどの古典をカヴァーしたアルバム
『ムーンドッグ・マチネー』に収録されています。
ちなみにこの曲は、「オンリー・ユー」などで知られ、独特で甘いファルセット・ヴォイスで高い人気を博したR&B/ソウル・グループ、
プラターズの曲をカヴァーしたものです。