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幻の資生堂CM曲は?

2007/02/28掲載
朝、ベッドに横たわっている女性が出演しているCMでした。80年代に短い期間ですが、オンエアされていました。ヴォーカルは山下達郎か大滝詠一っぽい感じだったんですが……
 お問い合わせをいただいた曲は大滝詠一(ナイアガラトライアングル)の「A面で恋をして」という曲で、資生堂の82年冬のキャンペーンCMで使われていたもの。『NIAGARA CM SPECIAL』シリーズには必ずといってもよいほど収録される、彼の代表曲です。『ロング・バケイション』(写真)収録の「さらばシベリア鉄道」がカップリングされ、シングル化されたほか、資生堂チェーン加盟店にプロモーション用として、当時配布されたシングル盤も存在します。
 このCMは出演モデルのスキャンダルで放送開始後すぐにお蔵入りしてしまったという“幻の名CM”なのですが、大滝詠一、佐野元春杉真理、レーベルをこえて結集した3人が生んだ『ナイアガラトライアングルVOL.2』の企画と、CM提供曲の企画がタイミングよく同時進行したというキャッチーでポップな名曲です。
 ちなみに、この曲は曽我部恵一が、ナイアガラのカヴァー・アルバム『Niagara SUMMER 〜Niagara Cover Special〜』で川上つよし(スカパラ)のアレンジでカヴァーしているヴァージョンもオススメです。こんな“替え歌”ヴァージョンも、リリースされていますよ。
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