6人組アイドル・グループ“Chu-Z（チューズ）”が4月4日（金）東京・秋葉原 AKIBAカルチャーズ劇場にて、同地での定期公演第1回〈Chu-Z金曜定期公演〜グッドチョイス祭り〜〉を開催。同公演中、7月9日（水）にフル・アルバム『Chu-Z My Music』のリリースを以ってメジャー・デビューを果たすことが発表されました。

　Chu-Zは、ピンク担当のリーダー・麻衣 愛、イエロー・あすか、
パープル・LUNA、レッド・KANA、オレンジ・ミク、グリーン・KAEDEの6人で2012年7月より活動をスタート。PaniCrewのYOHEYがプロデュース、コレオグラフを担当し、作曲陣にはEXILE TAKAHIROや倖田來未、東京女子流などへの楽曲提供で知られる小田桐ゆうき、遊助、板野友美作品を手がけるCarlos K.、SMAPやPaniCrew作品に携わる井出コウジといった作家を起用。『Chu-Z My Music』は、新曲はもちろん、インディ時代の楽曲を再録音したものも収録され、初期の集大成的内容となる模様。

　テレビ朝日「おかずのクッキング」のテキストにて「Chu-Zが教える娘の手料理帖」を連載、東海ラジオにてレギュラー番組「Chu-ZのChu-式計算ドリル」を持つほか、あすかはTBS「王様のブランチ」でレポーターを務めた経験を持ち、麻衣 愛はグラビアで活躍、LUNAはギター弾き語り、KAEDEはラップが得意と、メンバーそれぞれのスキルも多様。今後の活躍に注目が集まりそうです。