GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「Hard Knock Days」が、フジテレビ系アニメ『ワンピース』主題歌に決定しました。現在のところ発売は未定。
「Hard Knock Days」は、力強いロック・サウンドに乗せて、あらゆる困難に真正面から立ち向かう、タフな毎日を生き抜く日々とその想いを綴った一曲。
ヴォーカルの数原龍友は、「友情、絆、仲間の大切さ、この全てはワンピースで学んだと言っても過言では無いと思います。たくさんの涙を流しましたし、たくさんの笑顔を届けてくれました。子供の頃から大好きな作品ですし、これからもずっとずっと大好きな作品だと思います。主題歌に起用されると聞いたときは、驚きが大きすぎて言葉が出ませんでした。いつも見ているワンピースのオープニングで自分が歌っている曲が流れると思うと、とても嬉しい事ですし、めちゃくちゃワクワクしています! 今回の〈Hard Knock days〉は、ここまでロックの色が強いサウンドは今まで挑戦した事が無かったのですが、いい意味で今までのGENERATIONSとは違う、GENERATIONSらしくない楽曲に仕上がったと思っています。それがまたひとつ、僕達の持つ可能性を広げるきっけにもなっているのではないかなと思います」とコメント。
また、パフォーマーの小森 隼は、「小学生の時から見ていたワンピースの主題歌に起用して頂き素直に嬉しいです! 何度も勇気をもらったワンピースに負けないように、GENERATIONSのこの新曲で少しでも多くの方に勇気を届けられるように僕たちも頑張りたいと思います!!」と語っています。