次世代のトップモデルとトップアーティストを発掘するオーディション〈TOKYO GIRLS AUDITION ドラフト会議〉で、
後藤真希が特別審査員を務めました。7月22日に結婚を発表して以降、公の場に姿を見せたのは、今回が初めて。次世代のモデル / アーティスト候補の中から、ファイナリストを発表する大役を果たしました。
アーティスト部門の発表後、コメントを求められ「私もオーディション出身の身なので、見ているだけで感動しちゃいました! 気持ちで……あぁ泣いちゃった……気持ちで伝えられる様に頑張って下さいね!」と話し、過去の自分とリンクする部分があるのか、感動の涙を流しました。
また、自身のオーディション時のこぼれ話として、どんどん髪色を明るくしてしまい、「周りから落ちるよ」と言われていたことを暴露。「夏休みだったんです。(染めるのが)流行ってたんでしょうね!」と微笑みながらコメント。イベント全体の感想として、「オーディションを受けている人の熱い気持ち、キラキラした気持ちをすごく感じました!」と締めくくりました。退場の際、「新婚生活はいかがですか?」と声を掛けられると、「幸せです!」と去り際にニッコリ明るく答えていた。幸せオーラに包まれた左手薬指には結婚前に交換したというペアリングが輝いていました。現在、後藤真希はチーフ・キュレーター(編集長)として、オトナ女子で作るオトナ女子のためのキュレーション・マガジン「Alifis」(
alifis.com)で情報発信中。活動を再開した彼女の今後に注目です。