2月22日(日)に東京国際フォーラムで開催される〈Friends of Disney Concert 〜歌がみんなをひとつにする〜〉のプログラム内容が明らかに。
ディズニーの歌や音楽を、オーディエンスも一緒に楽しむことのできるこのコンサートは、「フレンズ・オブ・ディズニー・ヒッツを聴いて、歌おう!」と「ディズニー・スーパー・ヒッツを楽しもう!」の2部構成となっています。
第1部は、
May J.による「Let It Go」の劇中歌英語ヴァージョンからスタートし、続いてラプンツェルのキャラクター・ヴォイスを演じた
中川翔子が、このコンサートのために『塔の上のラプンツェル』のオープニングを飾る「自由への扉」を生披露。
坂本美雨は、自身が担当した『メリダとおそろしの森』のエンディング・ソング「いにしえの子守唄」を、さらに
山寺宏一が、故
ロビン・ウィリアムズが歌っていた『アラジン』の名曲「フレンド・ライク・ミー」を、追悼を込めて歌うことも決定。
さらに第1部では『アナと雪の女王』スペシャル・コーナーもあり、劇中歌「雪だるまつくろう」を女子中高生ヴォーカル・グループ
Little Glee Monsterが歌い、最後は、歌詞を覚えている人も覚えていない人も全員で一緒に歌うことができる、お待ちかね「Let It Go 〜ありのままで〜」大合唱コーナーを予定。
また休憩を挟んで第2部は、お馴染みのディズニー名曲をシンガーたちが披露。誰でも一度は聴いたことがある名曲の数々が次々と歌われる、まさにディズニー・スーパー・ヒッツたる内容となるとか。
本コンサートは、ディズニーとも関わりの深い音楽プロデューサーの
シライシ紗トリが音楽監督をつとめ、このステージのために実力派ミュージシャンが集結し結成されたフレンズ・オブ・ディズニー・バンドが演奏を担当。ディズニーの音楽と映像を同時に楽しむことのできる、豪華な一夜をぜひ体感しましょう。
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