昨年、ECMよりアルバム『The Magical Forest』（輸入盤）を発表したノルウェー“フィン族の森”在住のシンガー / カンテレ奏者、シニッカ・ランゲラン（Sinikka Langeland）が、同作を携えて来日。3月14日（火）新潟・Jazz Flash、15日（水）新潟・上越 ラ・ソネ菓寮春日、16日（木）石川・金沢 もっきりや、17日（金）京都・RAG、18日（土）東京・中目黒 楽屋、18日（土）19:00 神奈川・横浜 Airgin、19日（日）千葉・柏 Nardis、21日（火）北海道・札幌 Cooの8公演を開催します。

　フィンランドをはじめとする北欧で使われる伝統楽器、カンテレの奏者にしてシンガーのランゲラン。1960〜70年代に音楽活動をスタートさせ、演劇関係の仕事などを経て、現在はフィンランド文化が伝統的に残るノルウェー・フィンズコーゲン（Finnskogen）の自然豊かな森で生活しています。この森からインスピレーションを得て制作された『The Magical Forest』の世界をライヴで披露する今回ツアーでは、開催記念として『The Magical Forest』収録曲を中心に歌詞の日本語訳を掲載した冊子が販売されます。