TOKIOの松岡昌宏が新キャラクターを務めるヤクルト タフマンのCM。使用している曲は「エターナル・フレーム(Eternal Flame)」で、このヴァージョンは
ウィーン少年合唱団によるポップス・カヴァー集『ゴーズ・ポップ』に収録されています。
この「エターナル・フレーム」は、邦題「胸いっぱいの愛」として、80年代に一世を風靡したガールズ・バンド、
バングルスが放ったヒット曲が元曲。愛をテーマにしたコンピレーション・アルバムには欠かせないラヴ・ソングとして、今なお多くの方に愛されて続けている名曲ですが、また同曲と言えば、2001年に現在は解散してしまったUKのガールズ・グループ“
アトミック・キトゥン”によるカヴァーも記憶に新しいところです。
元曲を知る方にとっては、まさかウィーン少年合唱団がカヴァーしているとは軽い衝撃を得るところだと思いますが、アルバム『ゴーズ・ポップ』には、これ以外にも、「タイタニックのテーマ」や
エンヤの曲など、天使達のハーモニーにピッタリな曲もあり、
アース・ウインド&ファイアー「ファンタジー」や、
メタリカ「ナッシング・エルス・マスターズ」など、そのアレンジがまるで予想できないビッグ・ヒット・ナンバーも収録。他にも、
プリンスの曲などもあるので、聴いてみてくださいね?
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