RYUHEIが「時間作って僕たちに会いに来てくれた皆さん、本当ありがとう! どんどんライブは進んでいっちゃうけど大丈夫? 楽しめてる?」と呼びかけると大歓声が響いた。「絶対幸せにして帰します! この曲、一緒に歌えますか?」と言って「Don’t Wake Me Up」のイントロが流れた。7人は2チームに分かれ、「2:BE」と書かれたフロートに乗ってアリーナエリアの外周を周りながら、伸びやかな歌とバウンシーなサウンドで多幸感を増大させた。
ビジョンには過去の自分たちの写真を眺めながら談笑する7人の姿が映った。JUNONがひとり階下に降り、写真スタンドを裏にした――。ドームにJUNONの伸びやかな歌が響き、あまりの美しさに拍手が上がる。「Smile Again – From THE FIRST TAKE」だ。7人それぞれがクレーンに乗って、8.6メートルの上空から珠玉の歌を聞かせる。続く「Sapphire」で切なさを極限まで高め、7人は熱情を内包したまま「Grow Up」を披露。センターステージで軽やかなステップを踏み、5万人の視線を集中させた。
JUNONが「今日があったから今年一年全力で頑張れるくらい楽しめてる? まだだったら最後もっともっとぶち上げていこうよ!」と言えば、LEOが「さあ、踊ろうか」と言って、「Bye-Good-Bye - From THE FIRST TAKE」へ。フロートの上で音とメンバーと楽しそうにじゃれ合う7人。感謝と歓喜の言葉をそれぞれが口にし、SOTAが「また最高な曲を用意して、次に会う時まで頑張るから絶対また会おうな!」と叫んだ。JUNONが口元に指を当てて「しー」のポーズをした後、「BESTY、また会えるよね?」と言ってから〈だからきっと Bye Byeだけじゃ終わんない〉と、再び「Bye-Good-Bye」を歌った。
7人がクレーンの上で珠玉の歌声を聞かせた「Smile Again – From THE FIRST TAKE」の後、RYOKIの俳優・三山凌輝としての主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」の主題歌「誰よりも」を披露。SKY-HIと共にRYOKIが作詞を手掛けたBE:FIRSTにとって初のラップなしのバラードだ。それぞれがRYOKIが紡いだ切実な想いを歌に乗せ、ひとつに結集させていく。曲が終わり、ビジョンには幸せそうな表情を浮かべるRYOKIの姿が映った。
BE:FIRSTはドームツアーを終えた後、4月から初のワールドツアー「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」をスタートさせる。JUNONが「ワールドツアー中も僕たちの情報を発信していくのでチェックしてもらえたら嬉しいです」と言った後、「最高に愛してるBESTYに対する気持ちはどこにいても変わらないので何かできないか考えて決めました。なんと僕たち2025年からファンミーティングツアーを開催します!」と発表。歓喜の声が多数上がった。
文: 小松香里 Photo by ハヤシマコ (hayashi maco) Seitaro Tanaka
■『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”』 [SETLIST] Slogan Masterplan SOS Scream Set Sail Don’t Wake Me Up Be Free Moment Shining One Selfish Genesis Metamorphose Mainstream Milli-Billi Guilty Bump Around BF is… Brave Generation Boom Boom Back Smile Again -From THE FIRST TAKE- 誰よりも Sapphire Grow Up Sailing Glorious Great Mistakes Bye-Good-Bye -From THE FIRST TAKE- Blissful Spacecraft Slogan