箏演奏家の
木村麻耶が、オリジナル・アルバム『
光る空』を12月25日(月)にリリース。
まばゆいほどに美しい箏の陰影。八橋検校から
バッハ、
藤倉大。そして自作曲まで。現代音楽にも強い関心を示し、箏のための数多くの新作依嘱をして海外にも紹介するなど、その活動は伝統的な箏奏者の枠を大きく越えています。
このCDに収められた楽曲は、東洋と西洋、古典から現代まで、縦横無尽に時空を超え、それを彼女は、時に繊細に、時に雄渾なまでの表情で描きあげてみせます。大部分を占める“五線譜による楽曲”は、楽譜の読み・解釈において 完全に西洋音楽のボキャブラリーに基づいた演奏で、聴き手は、箏が邦楽器であることを忘れそうなくらいです。バッハの名曲「シャコンヌ」が、まさか箏で、ここまでの説得力をもって演奏されるなど、誰が想像できたでしょう。海外での演奏活動も活発な木村が、グローバルな感性で箏の魅力を世界に紹介するアルバムをご堪能ください。