4月28日にはDOMMUNEでプログラムが組まれ話題を集めている音楽家・喜多嶋修のマスターテープ・シリーズより、第9弾として喜多嶋修が1973~1986年に手掛けたCMのデモ集『Memorable Ad Jingles by Osamu Kitajima 1973–1986』と、第10弾として喜多嶋と関係深いGSバンド“デ・スーナーズ”のデビュー直前のライヴ作品『LIVE 1968』が、6月24日(水)にリリースされます。
本マスターテープ・シリーズは、70年代より世界を舞台に活動してきた音楽家の喜多嶋修が、世界レベルの音響への挑戦と音楽的探究で何を創り出し、どう発展したのかを紐解くもの。これまで、16歳のころ、加山雄三のバック・バンドをきっかけに加入したランチャーズでの2枚のオリジナル・アルバムを皮切りに、ビートルズ音響の再現を目指し、喜多嶋が全楽器を1人で演奏した多重録音アルバム『JUSTIN HEATHCLIFF THE UNHEARD EDITION』や、1976年5月に英「アイランド・レコード」から世界発売された『喜多嶋修/弁才天』の初となる正規オフィシャル盤『弁才天 THE UNHEARD EDITION』など、貴重な音源の数々が再発されています。
『Memorable Ad Jingles by Osamu Kitajima 1973–1986』は、喜多嶋修が作曲家として充実した時期に手がけたCMデモから73曲を厳選収録。これらは名盤『弁才天』へと繋がる創造の萌芽を鮮やかに刻むもの。細野晴臣、ファーラウト、芳野藤丸、フィル・アップチャーチ、ハーヴィー・メイソン、ジョー・サンプル、ランディ・クロフォードら国内外の名手を迎え、瞬時に耳を捉えるメロディ、斬新な音色、印象的なリズムが次々と生み出されていった、彼の原点を知るアーカイヴとなっています。