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深田恭子が“危険な女”を熱演、ドラマ『危険なカンケイ』がdビデオ&BeeTVで独占配信

深田恭子   2013/06/21 15:50掲載
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深田恭子が“危険な女”を熱演、ドラマ『危険なカンケイ』がdビデオ&BeeTVで独占配信
 スマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」、「BeeTV」では、深田恭子が主演をつとめる新ドラマ『危険なカンケイ』を7月1日(月)より配信!

 深田恭子が演じる本ドラマの主人公“伊月 楓”は、一流商社に勤める、普段は地味な派遣OL。しかし、彼女の裏の顔は、200億の価値があるブルーダイヤを奪うため、この商社に潜入した謎の女――。目的の為には手段を選ばす、出会う男を色仕掛けで惑わす、危険でタフな女を体当たりで熱演。劇中ではOL姿だけでなく、ナースやパティシエ、ピア二ストなど様々な職業に扮し危険な現場へ潜入します。

 さらには、楓の相手役で、同じ商社の社長の密命を受け中途採用された謎多き社員“修司”を演じる福士誠治をはじめ、楓の色香に翻弄されるエリート社員役には吉沢 悠、その婚約者役に香椎由宇と、実力と人気を兼ね備えたキャストが並んでいます。

 制作スタッフは、前後編合わせて興行収入100億円を突破した『DEATH NOTE デスノート』など大ヒット作を多数手がけ、日本映画界で注目されている金子修介監督をはじめ、脚本に『ごくせん』シリーズや『1リットルの涙』でお馴染みの江頭美智留と、こちらも豪華な顔ぶれが起用。そして主題歌はAAA「Eighth Wonder」! 目まぐるしく展開するドラマのストーリーにリンクする、疾走感溢れる楽曲になっています。

<深田恭子 Interview>

――最初に台本を読んだ感想は?
 「OLさんの仕事をしたことがないので、こんな風に会社に潜入とかできるものなのかと気になっていました(笑)。どこの会社にもスパイがいるのかなぁと。たくさん嘘が出てくるので、見返すと“これも嘘だったんだ”って気付く部分もあると思います」

――今回初めて金子監督の印象は?
 「監督の頭の中で絵が出来上がってたみたいで、順調に撮影されてました。カットもあまり細かく割らずに、お芝居優先の長回しが多かったですね。割と自由に演じさせて頂けました」

――撮影中に印象に残っているエピソードはありますか?
 「鹿賀丈史さんは現れただけで、すごい存在感で、圧倒されました(笑)。後は最後のほうで銃を構えるシーンがあるんですけど、銃がとても重かったです。片手で銃を構えたまま、セリフを言うシーンが長く続いて、重みを全身で感じました(笑)」

――本作で初めて福士誠治さん共演されたと思いますが、共演してみた深田さんの印象は?
 「周りの共演者のことも考えながら、“じゃあ、僕はこうしますね”という感じで、いろんな提案をしてくださって、演じやすかったです」

――今後、演じてみたい役はありますか?
 「今回みたいな普通では体験できない役も楽しいですけど、今の年齢の等身大の役もやってみたいですね。今の私の年齢の女性が何を考えてるか、どう生きてるか。最近、そういう等身大の役が少なかったので」

――本作の見どころを教えて下さい。
 「毎回、数分の中にラストに向けての盛り上がりがあって、ドキドキできるので、物語に入り込みやすいと思います。最後まで観てないと、分からない謎ばかりの物語ですけど、気軽に楽しんでください」


<福士誠治 Interview>

――本作で初めて深田恭子さん共演されたと思いますが、共演してみた深田さんの印象は?
 「とてもおっとりとした優しい雰囲気の方。確実に役に入っているときとのギャップが凄く印象的でした。共演後も変わらず素敵な女性の印象が強いです。また改めて共演させて頂きたいと思いました」

――撮影中に印象に残っているエピソードはありますか?
 「花火のシーンでの花火の爆音! 信じられないくらいの大音量に素になりかけました(笑)」

――本作の見どころを教えて下さい。
 「お互いの考えが最後の最後まで交差していく感じや、お互いの真の本性、立場が明かされていく瞬間に見どころを感じます」


<金子修介監督 Interview>

――深田さん演じる主人公“楓”の魅力はどこですか?
 「秘密を持ちながら、正直に生きたいという真摯さがあり、一途なところ」

――初めてお仕事をされた“女優・深田恭子”の魅力はどこですか?
 「真面目、懸命に演じることで役を自分に引きつけるパワーがある」

――次回監督をされるとしたら、深田さんに演じて貰いたい役はありますか? またその理由は?
 「この作品の役でパート2を演じてもらいたいです」

――本作の見どころを教えて下さい。
 「フツーのOL恋愛ドラマと思いきや、意外な展開にハラハラドキドキ。でも、やっぱり胸キュンのラブ・ストーリー」
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