第42回サントリー音楽賞を受賞した、日本を代表するチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード奏者および指揮者である
渡邊順生の新作
『銘器クロルで弾くフランス・クラヴサン音楽選集』(ALCD-1147 2,800円 + 税)が2月7日(土)にリリースされます。
ルイ14世の“偉大な17世紀”を象徴するルイ・クープランと、激動の18世紀において進取の気質に富む作品を生み出した
ラモーと
フォルクレ。クラヴサン音楽を代表する3人の個性的な作曲家の作品から、渡邊はみずからの重厚な音楽性と共鳴する作品を厳選しました。18世紀、リヨンで活躍したチェンバロ製作家クリスティアン・クロルの銘器で響く名作群は、2世紀にわたり栄華を極めたフランス音楽の彩りと輝きを現代へ伝えます。
ブックレットには、各国チェンバロの仕組みを俯瞰的に伝える渡邊自身による解説も収載。レコーディング会場となったシャルトル博物館(フランス)に響く、クロルのいぶし銀の音色は、一聴の価値ありです。雰囲気たっぷりのジャケットにも要注目。