日本のテクノ~アンダーグラウンド・シーンで長年活動を続けてきたDJ / プロデューサー・
KEIHINが、1月にCD限定で発表した1stアルバム『
Chaos and Order』を4月21日(火)よりデジタル配信リリース。
本作は、KEIHIN自身が主宰するレーベル〈Prowler〉から発表された初のオリジナル・フル・アルバム。テクノを軸に、ノイズ / アヴァンギャルド、ベースミュージック、ブレイクビーツ、アンビエント、ダブといった多様なサウンドを横断しながら、全編を通して一つの物語が貫かれるコンセプチュアルな作品に仕上がっています。
アルバムのテーマは「生と死、そして転生(進化 / 継承)」。タイトルが示す“混沌と秩序”は、複雑系としての生命のあり方を象徴すると同時に、ノイズとシーケンスという相反する要素が共存するエレクトロニック・ミュージックそのものを暗示しています。
また、今回の配信解禁にあわせて、〈Prowler〉の過去カタログからKEIHINによる『Esoteric Communication』、そして盟友Sumisonicによる『Flail EP』の2作品も同時にデジタル・リリースされます。
『Esoteric Communication』は、レーベル“Prowler”始動第1弾としてリリースされたKEIHINによる1st EP。ブレイクビーツやベース・ミュージック、インダストリアルを非イーブンキックのミニマル・テクノに落とし込んだ様な、それぞれコンセプトは違いながらも1本筋の通った3曲に、10LABELやWeevil Neighbourhoodからのリリース、YUJI KONDOとのユニット・Steven PorterやAnthoneとのユニット・BOKEHでもお馴染みのアーティストKatsunori Sawaによるリミックスを収録した1st EP。
さらに、レーベル“Prowler”第2弾として長年の盟友Sumisonicによる『Flail EP』。本作は、変則的なビートで独特のグルーヴ感を作り上げたディープテックトラック2曲に、レーベルオーナーKEIHINによるリミックスとBack to Chillのオリジナルメンバーであり、7even Recordings、Samurai Horoなどからのリリースでお馴染みのEnaによるドープなリミックスを収録。ダンスミュージックの新しい地平に踏み込んだ意欲作となっています。
KEIHINおよび〈Prowler〉が提示する、アンダーグラウンド・シーンの現在地を示す3作品にご注目ください。