8月14日

ジェフ・ベックも敬愛、ロイ・ブキャナンが死去
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ロイ・ブキャナン / 1988年)
ブルース・ギタリストのロイ・ブキャナンが死去。酔って保護された警察の留置所で、首を吊っての自殺だった。どうやら発作的なものだったらしい。後にゲイリー・ムーアがカヴァーした、「メシアが再び」などで聴かせる泣きのギターは絶品で、そのプレイに感銘を受けたジェフ・ベックが似たタイプの「哀しみの恋人達」をロイに捧げていることは有名だ。日本でも人気があり、77年の初来日公演は『ライヴ・イン・ジャパン』として残されている。
−2006年07月25日作成−