週末CITY PLAY BOYZ等を擁し、福岡を拠点に独自のカルチャーを発信し続けるCCS records.から、bill marcosがソロ名義では初となる楽曲「BOY HOOD」を2月1日(水)リリース。
「BOY HOOD」は、これまでCCS records.内でも本人が個人的に表現し続けて来た、ペインミュージックによる影響を受けた作品であり、クルーではなくソロのアーティストとして、bill marcosが表現する、より痛々しい程にリアルな心の叫びが表現されています。彼の最大の特徴である唯一無二の独特なハスキーヴォイスに、海外生活の中で慣れ親しんだ音楽から得た独創的なフロウが心地良く混ざり合い、自分自身やその環境、普段の生活、そしてその周りにある自然に対して今感じてることを表現した世界観で溢れています。日本人離れした才能、独自の感受性、その全てを自身の音楽性で編集し、ペインミュージックとして新たな音楽ジャンルを確立する作品となっています。
トラックを手掛けたのは、様々な楽器を演奏し、ジャンルレスにトラックメイキングを行い、CCS records. × CITADEL共作によるEP『MERRY』や、東京を拠点に活動するシンガーKouichi Arakawaの1st EP『Late night talking』のプロデュースをしたmeeが担当。楽曲の中で一つの物語のように展開していく構成とギターやベースなど生楽器を使ったビートを得意とするmeeの様々な音色選びが冴えわたっています。また、マスタリングはJUBEE、Rave Racers、Yohji Igarashi等の作品も手掛けるMAITO OTA、ミキシングは、同クルーCCS records.からBANNY BUGSが担当しています。