英ロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、アンバー・べインによるプロジェクト、ザ・ジャパニーズ・ハウス(The Japanese House)が、約2年半ぶりの新曲「ボーイフッド」をミュージック・ビデオとあわせて公開しました。
The 1975、リナ・サワヤマ、ビーバドゥービー、ペール・ウェーヴスらが所属するインディ・レーベル「Dirty Hit」に所属するザ・ジャパニーズ・ハウスは、2015年にデビュー・シングル「Still」を発表。2019年の1stアルバム『Good At Falling』が絶賛されました。新曲「ボーイフッド」では、ベインの声がエレクトロニックなビートと穏やかなギター・ピッキング上を浮遊しています。ジェンダーとセクシャリティの複雑さへの賛歌である「ボーイフッド」は、トラウマがいかに人の逃れられない一部となっているかを歌っています。