北海道在住のロック・バンド“明るい赤ちゃん”の楽曲「マジでミラクルパワー!」が、ドラマ『あの日、ボウリング場から出られなくなったこと』のエンディング曲に決定しています。
『あの日ボウリング場から出られなくなったこと』は、TOKYO MXにて5月16日(火)、23日(火)、30日(火)と3週連続で火曜23時30分よりオンエアされる、
北原帆夏、大島璃乃、
松尾潤らが出演するパラレルドラマ。都内の外れにある業績悪化のために最終営業日となった閉店間際のボウリング場を舞台に、店長から戸締りを任されたボウリング場で働く3人の幼なじみが、ボウリング場から出られなくなった思い出について語り出すものの、それぞれの記憶がまったく食い違っていて……というストーリーを、全3話で構成していきます。
そのドラマのエンディングを飾るのが、明るい赤ちゃんの「マジでミラクルパワー!」。明るい赤ちゃんは、ベイビー斉藤真音(vo,g)、ベイビーコウヘイ(b)、ベイビーコダマ(key)、ベイビーモリ(ds)からなる平均年齢21歳の4人組で、同曲は4月19日(水)に配信、4月23日(日)にタワーレコードやライヴ会場でCDリリースしているEP『Beam』に収録されています。『Beam』は“Babyなロックンロールと母なる愛情を基に、胸がきゅんとしたあのコと僕のその後の話”を描いた、全銀河系のベイビーに捧ぐ、働く胸キュンな作品とのこと。ドラマとともに、ロックでポップな“青春一直線”のサウンド&歌詞がクセになること請け合いのバンド“明るい赤ちゃん”に注目です。