2024年9月より突如ライヴ活動を開始、ドラム・伊藤隆郎（TRI4TH）、トランペット・織田祐亮（TRI4TH）、バリトンサックス・青木ケイタからなる変則3ピース・インストゥルメンタル・ジャム・バンド、Solitary Circus（ソリタリー・サーカス）が、6月4日（水）に9ヵ月連続デジタル・シングル配信の第7弾「Rhönrad」（読み：ルーン ラート）を自身のレーベル「BIG TOP SESSIONS」よりリリースしました。

　大人の香り漂うジャズロック作の第6弾「China Girl」に続く「Rhönrad」は、ジャズワルツを展開。軽く流麗な三拍子のグルーヴに静かに熱く歌うトランペット、弧を描くように弾むバリトンサックス、速度をあげて回るルーンラートのごとく激しいドラムのフレーズとともにクライマックスへ向かう様子は、Solitary Circusらしい即興性の高いジャズを表現しています。

　なお、6月25日（水）には東京・THE ROOM SHIBUYAにてワンマン・ライヴ〈Circus Vol.6〉も開催。DJはTakeshi Furuseが務めます。詳細はSolitary CircusのSNSをご確認ください。