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トベタ・バジュン、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」のふたつのヴァージョンを発表

2026/11/04 12:43掲載
トベタ・バジュン、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」のふたつのヴァージョンを発表
 作曲家 / プロデューサーのトベタ・バジュンが、映画の記憶と冬をめぐるEP『Winter, Somewhere』を12月4日(金)に配信リリースします。フランシス・レイの「男と女」、坂本龍一による映画『戦場のメリークリスマス』の主題曲にデヴィッド・シルヴィアンが歌詞をのせた「Forbidden Colours」、そしてテリー・ギリアム監督の映画『未来世紀ブラジル』でも知られる「Brazil」のカヴァーを含む全5曲を収録。12月18日(金)には、『戦場のメリークリスマス』の主題曲を、トベタがハウス・ミュージックに再構築したインストゥルメンタル「Merry Christmas Mr. Lawrence(Rework)」を配信リリースします。

 EP『Winter, Somewhere』の表題曲「Winter, Somewhere」は、トベタ自身によるピアノ・ソロのオリジナル曲。近接マイクで捉えた素のピアノに、冬の夜の静けさをそのまま閉じ込めています。フォーカス・トラック「Un homme et une femme」では、ボンジュール鈴木の歌声に村田陽一のトロンボーンと片山士駿のフルートが寄り添ってPARKGOLFがadditional productionで彩りを添え、「Forbidden Colours」ではラッパーのBlack Prezを迎え、ハウスの躍動の中で名曲を現代の冬へと解き放ちます。

 このEPについてトベタは「冬になると、映画『戦場のメリークリスマス』を思い出します。映画も、そして絶品のサウンドトラックも、ずっと心に残っています。こちらが冬のとき、世界のどこかでは別の季節が流れている。そんな情景から、このEPは生まれました。『男と女』のノスタルジックで切ない空気、大好きなテリー・ギリアム監督の『未来世紀ブラジル』。映画の記憶をめぐる旅の最後に置いたピアノ・ソロ〈Winter, Somewhere〉には、天使のような、悪魔のような告白の切なさと、10代の頃のセンチメンタルな記憶を込めました」と語っています。

 また、EPに収録する「Forbidden Colours」と対をなす、12月18日(金)発表の「Merry Christmas Mr. Lawrence(Rework)」については「以前プロデュースした『トリビュート坂本龍一』で、『戦場のメリークリスマス』をエレクトロニカの手法でアレンジしました。その時から、いつかハウスでも鳴らしてみたいと思っていました。あの旋律は、踊れるリズムにも本当によく似合います。今回、ICHI、BLU-SWINGの中村祐介とともに、その想いを形にしました」とコメント。2005年にラジオ番組『RADIO SAKAMOTO』のオーディションで坂本龍一に見出され、坂本らが設立したプロダクション「LLP 10℃」に所属したトベタならではの2ヴァージョンを聴けます。





■トベタ・バジュン official site
bajune.com
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